Column コラム
新着記事
-
「子育てシェア」が作る高齢化時代の地域コミュニティ
第1回 安全に気兼ねなく子育てを頼り合える「子育てシェア」私たちAsMama(アズママ)は、地域で交流の場を作りながら、人と人、人と企業がつながることで、お互いに助け合う、誰もが住みやすい社会にすることを目指して2009年に創業しました。そのための事業の一つが、私自身も経験した子育ての大変さをサポートするためのアプリ「子育てシェア」です。今回のコラムでは、この「子育てシェア」についてお話ししたいと思います。
取材担当 / 甲田 恵子
2018 / 10 / 19
-
所有から利用へ 自動車の乗り分けを実現する「Anyca」 ー 第3回 シェアリングは自動車の販売を伸ばすきっかけにもなる
自動車の「所有」から「利用」へのシフトが進むことで危惧されるのが「自動車が売れなくなるのではないか」ということです。実際、近年は「若者のクルマ離れ」が話題になることも多い状況です。自動車メーカーだけではなく中古車販売業者にとっても、シェアリングの普及は消費者が自動車を買わなくても乗ることができると感じさせるという点では脅威であるといえます。
取材担当 /
2018 / 10 / 05
-
日本の未来なのか?!中国のモバイル決済
今回のグローバルコラムでは、中国・上海のキャッシュレス事情について紹介します。
みなさんもご存じのように、中国では最先端の技術を積極的に導入しており、他国に比べモバイル決済が普及しています。取材担当 / Apollo Dai
2018 / 10 / 02
-
所有から利用へ 自動車の乗り分けを実現する「Anyca」 ー 第2回 イベントを通じて生まれる車好きのコミュニティ
CtoCのシェアリングサービスでは、利用者の生の声「口コミ」が広まっていくことが重要になります。利用した人に「安心」「安全」を感じてもらい、それが人づてに伝わることで、Anycaを使うことへの心理障壁を下げていきます。
取材担当 /
2018 / 09 / 21
-
デジタル社会におけるビッグデータの活用方法
インターネットの普及によって、世界中にはあらゆる情報が氾濫しているといっても過言ではありません。それら多種多量の情報が含まれた膨大なデータを上手に扱うことにより、ビジネスを始めとしてその他様々な分野で有効活用することができます。この記事ではデジタル社会におけるビッグデータの活用方法を検証していきます。
取材担当 /
2018 / 09 / 13
-
所有から利用へ 自動車の乗り分けを実現する「Anyca」 ー 第1回 自家用車が6000万台あるという事実がニーズの証明
私たちオートモーティブ事業部は、2015年の9月にカーシェアリングアプリ「Anyca」をリリースし、サービスの提供を開始しています。アプリを介して、自動車を必要とする人と、自動車を利用しない時間にシェアする人をつなげる、カーシェアのサービスです。
取材担当 /
2018 / 09 / 07
-
シリーズ 成長市場で勝つ (8)ジャカルタの最新事情
アジア大会の熱戦の様子が連日伝えられていましたが、みなさまはご覧になったでしょうか。今大会が行われたインドネシア・ジャカルタでは大会前から街のあちこちに「2018.8.18 アジア大会開幕」というディスプレイが設置されるなど、街を挙げてのビッグイベントとなりました。
取材担当 / 谷村 真
2018 / 09 / 04
-
クラスター分析で見えてくるシングルソース活用の幅
マーケティングには様々な手法がありますが、ビッグデータの浸透によりクラスター分析が盛んになりました。この分析にはシングルソースが活用されます。シングルソース・データとは、一人の人を対象とした購買履歴や生活習慣、興味のある広告などの幅広いデータを指します。この記事では分析で見えてくるシングルソース活用の幅を検証していきます。
取材担当 /
2018 / 08 / 30
-
ecbo cloakの荷物預け体験から生まれる新たな出会い
第3回 2025年には500都市でecbo cloakの体験提供を目指す起業のきっかけが外国人旅行者のコインロッカー探しだったこともあり、「安心」「安全」に加えて、どこの国の人にも使いやすいサービスにすることにも気を使っています。サービスをローンチした当初から英語、中国語、韓国語に対応しています。中国語は簡体字、繁体字の双方で利用できます。
取材担当 / 工藤 慎一
2018 / 08 / 24
-
ハノイとホーチミンでこんなに違う!コーヒー一口で味の好みがわかります
前回のグローバルコラムで、英国で人気の「フラットホワイト」が紹介されましたが、私たちベトナム人もコーヒーへのこだわりでは負けていません。生産量も“コーヒー大国”ブラジルに次いで第2位に位置しており、ベトナム人の生活にとってコーヒーは欠かせないものであると言えます。
取材担当 / Vu Pham
2018 / 08 / 21
-
海外調査で明確にすべきことと海外進出の目的
インターネットの普及によって様々な情報が瞬時のうちに世界中を駆け巡るようになりました。ビジネスにおいても世界的視野で見た将来展望により、海外進出を考える企業も多くなっています。そのためには海外調査が欠かせません。ここでは海外でのビジネス展開をするにあたっての事前のマーケティング調査のポイントと海外ビジネスの目的等を検証していきます。
取材担当 /
2018 / 08 / 09
-
ecbo cloakの荷物預け体験から生まれる新たな出会い
第2回 預かる側と預ける側双方の「安心」「安全」を高める荷物を預けるお客さまは、店舗の空きスペースに荷物を預けるとなると、荷物の安全が保たれるかどうかが心配事となります。預けた荷物の破損や、盗難が発生することはサービスとしては致命的です。
取材担当 / 工藤 慎一
2018 / 08 / 03
-
グループインタビューに不可欠なモデレーターの役割とスキル
一般的にマーケティングリサーチは業種に関係なくビジネスを発展させていく上で重要な調査の一環となっています。そのマーケティングリサーチによる効果を高める方法の一つにグループインタビューがあります。このインタビューは会場に調査対象者を集めて企業が提供する製品について自由に意見交換をしてもらい消費者の生の声を収集する手法です。グループインタビューの成功の鍵を握るのはモデレーターと呼ばれる司会者だといわれています。この記事では重要な役割を担うモデレーターの仕事やスキルなどを検証していきます。
取材担当 /
2018 / 07 / 26
-
ecbo cloakの荷物預け体験から生まれる新たな出会い
第1回 空きスペースを活用するecbo cloakはこうして誕生した私たちは2017年1月から、手荷物の一時預かり場所を探すプラットホーム「ecbo cloak(エクボクローク)」の提供をスタートしています。このサービスは、荷物を預けたい人と、荷物を預かるスペースを持つ店舗をつなぐというものです。この3回のコラムを通じて、私たちがなぜ、このサービスを始め、どのようなことを目指しているのか、お話ししたいと思います。
取材担当 / 工藤 慎一
2018 / 07 / 20
-
マーケティングリサーチは重要! その目的と流れを解説
時代に伴うライフスタイルの変化によって一般消費者のニーズや好みも多様化しています。このような現代において、市場の動向を調査してユーザーのニーズを掴むことは、ビジネスを展開していく上でより重要になってきています。ここではマーケティング施策の一環としてリサーチの目的と流れを解説していきます。
取材担当 /
2018 / 07 / 12
-
企業はミレニアル世代のインサイトをどう捉えるか ANA×Brother×ストリートアカデミー
インサイトスコープProjectの一環として、「ミレニアルから団塊Jr世代までの心を捉えるシェアリングエコノミー」と題したセミナーが、6月29日に大阪のブリーゼプラザで行われました。
取材担当 /
2018 / 07 / 06
-
シリーズ ヨーロッパを知る (9)イギリスで人気急上昇中! “フラットホワイト” ぜひお試しを!
シリーズ『ヨーロッパを知る』第9回は、英国のカフェ市場の最近のトレンドについてお伝えします。
取材担当 / 益並 香奈
2018 / 07 / 03
-
デジタルマーケティングにおけるビッグデータのマイニングと活用法
インターネットの普及によって、人々がパソコンや携帯電話を通してネットを利用する時間は、以前と比べてかなり増えています。今や人々の生活は、インターネットなしでは機能しないといっても決して大げさではありません。そのような観点からマーケティングに関しても、オフラインよりもオンラインマーケティングを重視する企業が多くなっています。この記事ではデジタルマーケティングについて、またビッグデータやマイニングとその活用法を検証していきます。
取材担当 /
2018 / 06 / 28
-
「満足」を超える「感動」を提供するエアークローゼット 第3回 デジタルとアナログの融合でサービスの最適化を図る
私たちのサービスでは、スタイリストが選んだコーディネートをお客様に届けています。お客様が自分の情報を登録し、それに応じたコーディネートを選び、コメントを付けて発送するという流れは前回、紹介した通りです。
取材担当 / 天沼 聰
2018 / 06 / 22
-
「満足」を超える「感動」を提供するエアークローゼット 第2回 「お客様第一」ではなく「お客様の感動が第一」
私たちはファッションレンタルを通じて感動体験を提供したいと考えています。「airCloset」を利用することで新たなブランドやファッションアイテムと出会い、日々の生活をより充実したものにしてもらうことを目指しています。お客様により良い体験をしてもらうために、日々、サービスの改善を図っています。
取材担当 / 天沼 聰
2018 / 06 / 08