Column コラム
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BIにおけるデータの前処理とは?前処理の品質で分析結果への影響も
今や様々な企業において、BIは経営判断に欠かせないツールになっています。BIを活用してデータを分析することで、自社の現状把握や課題抽出などに役立てられますが、分析するためにはデータの収集が不可欠です。そしてデータは収集して終わりではなく、BIで分析するために「前処理」を実施しなくてはなりません。今回は、BIにおけるデータの前処理について解説していきます。
取材担当 /
2021 / 07 / 09
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コロナ前と現在における消費者/生活者意識の変化と今後
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、消費者意識や生活者意識は様変わりしました。こうした意識変化は一過性のものではなく、コロナが収束してからも継続することが予測されています。アフターコロナの事業戦略を構築するうえで、コロナ禍の消費者・生活者意識の変化を分析することは非常に重要です。そこで今回は、クロス・マーケティングの調査を基に、コロナ前と現在における消費者・生活者意識の変化を探っていきましょう。
取材担当 /
2021 / 07 / 02
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コロナで変わるグローバル環境。今後の海外展開で重要なこととは
現在、日本では沖縄を除く9都道府県で3回目の緊急事態宣言が解除されたものの、まだまだ先行きが不透明な状況が続いています。新型コロナウイルスの感染拡大によって経済にも大きなインパクトをもたらし、各業界の企業は見えない出口に向かいながらも様々な施策に取り組み、生き残りをかけて展開しています。今回のグローバルコラムでは、新型コロナウイルス流行前から現在に至る状況を振り返りながら、今後どのような対策をとっていくべきか考えていきたいと思います。
取材担当 / 谷村 真
2021 / 06 / 25
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OMOとは?O2Oとの違いや成功事例について解説!
従来、ECサイトと実店舗を連携させる取り組みは、O2O(Online to Offline)戦略が主流でした。しかし最近では、UX(顧客体験)により重きを置いたOMO(Online Merges with Offline)戦略が注目され始めています。そこで今回は、OMOの基本知識やO2Oとの違い、2種類の成功事例をご紹介します。この記事で最先端のマーケティング戦略を理解し、自社に最適な形で活用していきましょう。
取材担当 /
2021 / 06 / 18
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コロナ禍だからこそオウンドメディア!重要性や今後のデジタルシフトについて
総務省統計局の「家計消費状況調査 ネットショッピングの状況について」によると、ネットショッピング利用世帯の割合が2020年5月に50%を突破しました。50%を超えるのは同調査を開始した2002年以降初めてであり、新型コロナウイルスの影響によって買い物の在り方が大きく変化していることが分かります。
参考:https://www.stat.go.jp/data/joukyou/pdf/n_joukyo.pdf
上記のように消費者行動が徐々にオンライン化する中、企業におけるオウンドメディアの活用が重要視され始めています。デジタルコンテンツ拡充の必要性を理解しようとする企業が増えているからです。そこで今回は、コロナ禍におけるオウンドメディアのメリットや重要性を解説します。取材担当 /
2021 / 06 / 11
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シェアリングエコノミーが流行する理由は?事例もご紹介
カーシェアリングや民泊、レンタルサービスなど、さまざまなメディアで「シェアリングエコノミー」という言葉を耳にする機会が増えました。それだけ、「自分の資産を他人と共有する」という傾向が一般化しつつあると言えるでしょう。では、なぜシェアリングエコノミーがこれほど注目を集めるのか、今回は流行の理由を解説します。
取材担当 /
2021 / 06 / 04
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アフターコロナで変容する消費者意識。今後のマーケティング戦略とは
新型コロナウイルスの影響により、特に外食やアパレル業界が苦戦を強いられています。自粛や働き方の変化によって消費者意識が変容する中、アフターコロナに備え、企業はどのようなマーケティング戦略を立てればよいのでしょうか。今回は、アフターコロナで消費者意識はどのように変わるのか、そしてアフターコロナで必要なマーケティング戦略は何か、という点を解説していきます。
取材担当 /
2021 / 05 / 28
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コンテンツマーケティングとは?事例や活用方法について解説!
テレビ離れによる動画の視聴やSNSを使った情報収集が一般化しつつある現在、コンテンツマーケティングに注目が集まっています。Web記事や動画、SNSの投稿といったコンテンツを活用することで、顧客のニーズを的確に捉え、効果的な販売促進やプロモーションにつなげられます。今回は、このコンテンツマーケティングについて、事例や活用方法を詳しく解説します。特に、従来のマス広告では期待した効果を得づらくなった、という企業に最適です。
取材担当 /
2021 / 05 / 21
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世界中で注目されている音声メディアの現状と今後の可能性 ~中国の音声メディア事例から考える~
近年、各国で音声メディア市場が広がりを見せています。2021年1月アメリカの音声SNS「Clubhouse」が日本に登場したことで一気に注目を集めました。日本ではまだ広く活用されているとは言えない音声メディアですが、実は既に数多く存在し、それぞれの特徴をもって展開しています。代表的なものとしては、インターネットラジオ「radiko」、インターネット音声配信システム「Podcast」、Amazonのオーディオブック「Audible」、音声配信プラットフォーム「Voicy」などが挙げられます。
今回は、今後ますます拡大が予想される音声メディア市場について、ビジネス、私生活の両側面で日常的に音声を活用している中国の様子を紹介したいと思います。取材担当 / 谷村 真
2021 / 05 / 14
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企業がライブ配信を活用する方法!メリットについても解説!
2017年頃からライブ配信を活用して収益につなげるマーケティング手法が急速に活発化しています。2020年初頭からは新型コロナウイルスの世界的な拡大もあいまって、ライブ配信はもはやマーケティングに限らずあらゆるビジネスシーンで活用されています。本記事ではライブ配信とは何か、そしてライブ配信を様々なビジネスシーンで活用するメリットについて解説します。
取材担当 /
2021 / 05 / 07
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デジタル施策(Webサイト/広告)の効果測定のコツは?押さえておくべきポイントを解説!
デジタルマーケティングとは、検索エンジンやWebサイト、SNS、メールなど、あらゆるデジタルテクノロジーを活用して行うマーケティング活動のことです。インターネット上のあらゆるプラットフォームでは様々な形態でデジタルマーケティング施策が行われます。本記事では、これらデジタル施策におけるデジタル効果測定のコツと押さえておくべきポイントについて解説します。
取材担当 /
2021 / 04 / 16
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グローバルマーケティング施策立案のカギ 「ソーシャルリスニング」の活用法!
企業活動をするうえで、いまやソーシャルリスニングは必要不可欠です。
マーケティング業界では、ここ数年でソーシャルリスニングを活用することが当たり前になりました。ソーシャルリスニングとは、「ソーシャル」を「リスニング=傾聴する」ということであり、一般的には、TwitterやInstagramなどのSNSを分析して、課題に役立てることを意味します。取材担当 / 谷村 真
2021 / 04 / 09
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DX(デジタルトランスフォーメーション)の最低限知っておくべき用語まとめ
最近、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をさまざまなメディアで聞く機会が増えています。今回は日本におけるDXの現状とデジタルトランスフォーメーション用語(以下、DX用語)について、最低限知っておきたいことをまとめました。
取材担当 /
2021 / 04 / 02
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話題の動画マーケティング!目的や普及の背景、今後の動向について解説
今、WEBマーケティングの中でも注目を集めている手法が動画マーケティングです。この記事では、動画マーケティングの目的や普及した背景、今後の予測についてまとめました。
取材担当 /
2021 / 03 / 26
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安全なスタジアムの実現を目指す浦和レッズ スポーツを通じた社会貢献は子供たちの笑顔で表現される
【後編】ファン・サポーターも巻き込んでこそ、安全なスタジアムは実現する
「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトや「ハートフルクラブ」の活動を通じ、SDGsへの貢献を目指す浦和レッズ。社内への浸透を図るべく、社員やスタッフの日々の業務とSDGsを関連づけるアンケートも実施した。今後、重要になるのはスポンサーやクラブを応援するファン・サポーターを巻き込んでいくこと。そのために重要となる発信も含め、引き続き同社コーポレート本部 課長 山内直氏に聞いた。
取材担当 /
2021 / 03 / 19
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コロナ禍で成功した企業の取り組みは?3つの事例をご紹介!
コロナ禍において多くの事業者が経済的なダメージを受けている一方、新規事業参入や新たな取り組みによって成功を収める例も見られます。今回は、実際に企業が取り組んだ施策を紹介しながら、どのようにして事業が成長したのかを解説します。新しい生活様式の中でネクストアクションにお悩みの方はぜひご覧ください。
取材担当 /
2021 / 03 / 12
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コロナによる購買トレンドの変化。購買手法や理由を具体的に解説
新型コロナウイルスの感染拡大以降、消費者の購買行動に大きな変化が見られます。オンラインを利用した商品購入や地元企業の支援などがありますが、消費者のインサイトを深掘りすると従来の消費行動との違いがわかりました。今回は、Shopifyでの購買傾向を参考に、2021年の消費者のトレンド動向を考察します。
取材担当 /
2021 / 03 / 05
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安全なスタジアムの実現を目指す浦和レッズ スポーツを通じた社会貢献は子供たちの笑顔で表現される
【中編】安全・安心なスタジアムの実現は世界平和にもつながる
浦和レッズは、1992年の会社設立以来スポーツの社会性に注力してきた。2009年には国連の友アジア−パシフィックとの提携し「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトで「MDGs」へ貢献。2019年からは正式にSDGs参画を宣言、活動を続けている。SDGsで何を実現し、その取り組みをいかにクラブ全体で進めているのか、引き続き同社コーポレート本部 課長 山内直氏に聞いた。
取材担当 /
2021 / 02 / 26
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今後のデジタル通貨の可能性 キャッシュレス大国、中国の「デジタル人民元」から考える
最近、“デジタル人民元”が注目を集めています。中国は2020年10月に深セン、12月には蘇州で大規模なデジタル通貨の試験運用を実施しました。ユーザーは、デジタル通貨の試験的な活用に興奮した模様です。
私たちは、「グローバルビジネスをもっと簡単に」という標語でビジネスを展開する、リサーチ・マーケティング企業です。業務の中には海外ニュースを追いかけるといったことも含まれますが、私自身のキャリアが中国から始まったということもあり、特に中国のニュースは注視しています。中国のニュースでは、いつも最先端の取り組みが紹介され、我々ビジネスマンを興奮させてくれます。
その中で今回、デジタル人民元を取り上げたのは、今後の世界を大きく変えるひとつのきっかけになるのではないかと思ったからです。
デジタル人民元は、中国共産党中央委員会が国家経済社会開発第14次5カ年計画と2035年ビジョン目標の策定に関する提案をもとに、デジタル通貨の研究開発を着実に推進する取り組みです。そのような枠組みの中で中国人民銀行は、広東省深圳や北京の雄安新区、江蘇省蘇州、四川省成都の4都市に、2022年の北京冬季五輪会場予定地を加えた、いわゆる「4+1」でデジタル通貨の実用化に向けた試験運用を開始しました。取材担当 / 谷村 真
2021 / 02 / 19
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マーケティングオートメーションとは?機能や選び方、代表的なMAツールをご紹介!
2016年頃から日本でも認知されるようになってきたマーケティングオートメーション(MA)ですが、営業や告知活動、情報収集をするのであれば導入しておきたいシステムの1つです。手作業の業務が自動化されるため、効率が良くなるとともに利益の向上も見込めます。ただし、さまざまなツールがあるので、導入する前にシステムやツールの特徴を認識しておき、自社に合ったものを選べるようにしておきましょう。
取材担当 /
2021 / 02 / 12