Column コラム
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マーケティングリサーチャーの目線
第1回 調査の善し悪しは設計で決まるマーケティングリサーチャーの役割とは、単に「調査票を起こして実査し、決められた期限までに提出する」、というものでは決してありません。中には、データを分析するのはマーケッターの仕事でしょ、とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、マーケッターといえども、出自のわからないデータをいくら集めて、こねくり回したところで、正しい意思決定ができるはずがありません。
取材担当 / 小代 禎彦
2013 / 09 / 27
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これからの時代の企業マーケター
第3回 直接対話したら、こんなことが起きた!最終回は、「鮮度の一滴」のコミュニティーサイト上での実際のお客様との対話の例をご紹介したいと思います。
取材担当 / 藤村 功
2013 / 08 / 09
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これからの時代の企業マーケター
第2回 マーケターが寿司職人になるコツ前回は、何度もリピート買いをしてくれて、そしてお友達に推奨してくれる特別な顧客(エンジェル)は、マーケターとお客様との対話により生まれるというお話でした。
取材担当 / 藤村 功
2013 / 07 / 26
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これからの時代の企業マーケター
第1回 “マーケター≒寿司職人”の時代へヤマサ醤油で家庭用商品の店頭販促及びネットコミュニケーションを担当する藤村功と申します。これから3回、よろしくお願いいたします。
取材担当 / 藤村 功
2013 / 07 / 12
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社会とつながりたい? ひとりでいたい? 揺れ動く若者の心
第6回 「見せびらかし消費」は過去のもの“社会(誰かと)”と“ひとり”との間で揺れ動く若者たち。最終回は「自分らしさ」と「空気を読む」の間を行き来しながら、自分の居場所を探す若者について、私なりの仮説をお話しします。
取材担当 / 太田 恵理子
2013 / 06 / 14
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社会とつながりたい? ひとりでいたい? 揺れ動く若者の心
第5回 家族は素の自分に戻れるところ“社会(誰かと)”と“ひとり”との間で揺れ動く若者たち。今回は、“つながり欲求”と“ひとり欲求”に関する若者の生の声から、相反する気持ちの実態に迫ります。
取材担当 / 太田 恵理子
2013 / 05 / 24
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社会とつながりたい? ひとりでいたい? 揺れ動く若者の心
第4回 ひとりでいる時が楽しい若者まず、“一緒に過ごして楽しい相手”として、20代男性で「1人」(39.8%)がトップとなったのが特徴的です。この数字は他の年代よりも高い比率でした。20代女性では「1人」は「高校や大学の同級生」に次いで2位ですが、3割を超える人が「1人」が楽しいと答えています。ちなみに女性で「1人」が最も高かったのは10代後半の39.9%でした。“ひとりが楽しい”と考えるのは若い男女で際立っているようです。
取材担当 / 太田 恵理子
2013 / 05 / 10
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社会とつながりたい? ひとりでいたい? 揺れ動く若者の心
第3回 ひとりカラオケが流行する理由下のグラフは、横軸に関心度、縦軸に共有度を置いてプロットしたもので、左が20代男性、右が20代女性の結果です。右上の、関心度・共有度ともに高いエリアにチャンスがあるのは当然ですが、今回はあえて関心度と共有度の高さにねじれがある、左上(関心度低-共有度高)と右下(関心度高-共有度低)のエリアで、若者の消費拡大の可能性を探ります。
取材担当 / 太田 恵理子
2013 / 04 / 22
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社会とつながりたい? ひとりでいたい? 揺れ動く若者の心
第1回 テレビは見る。でも大切な情報は友人から日本でも若者を中心に4,000万人を超えたLINEユーザー。LINEは仲のよい友人と気軽につながることができるメッセージ&電話アプリとして人気を博しています。一方で「ひとりカラオケ」に代表されるような「おひとりさま」ビジネスも脚光を浴びています。ひとり、家族、仲間、社会……これから6回の連載の中で、独自の調査結果も織り交ぜながら、“社会(誰かと)”と“ひとり”との間で揺れ動く若者たちの姿を追いかけながら、ビジネスチャンスを探っていきたいと思います。
取材担当 / 太田 恵理子
2013 / 03 / 22