Global Column グローバルコラム
クロス・マーケティングはUK、US、中国、インド、シンガポール、インドネシアなどに多数の海外拠点を持ち、欧米先進国、BRICS、アジアを中心に世界85カ国で調査可能です。各海外拠点の担当者が現地の最新マーケティング事情をリアルタイムでお伝えします。
記事一覧
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シリーズ アジアを知る (4)ベトナム~社会主義国ながら、モバイルの急速な発達が全国的に波及しつつある国~
・ 総人口:9434万8835人(2015年7月時点)
・ 公用語:ベトナム語
・ インターネット普及率:43.0%(2014年時点)取材担当 /
2016 / 05 / 31
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過ごしやすい気候と美しい建物が多くの人々を魅了する国際都市~Markelytics バンガロールオフィスのご紹介~
こんにちは!Vineet Kishoreです。私は、proud&privileged (プライドと特権のある) マーケターであり、Markelytics Solutionsにおいて、数多くの若く活動的な志の高いプロフェッショナルたちを指導しています。
取材担当 / Vineet Kishore
2016 / 05 / 17
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シリーズ アジアを知る (3)フィリピン~ビジネスサービスの外部委託分野で世界一となった東南アジアの島国~
・ 総人口:1億99万8,376人(2015年7月推計)
・ 公用語:フィリピン語(タガログ語を基に憲法で定めた国語)
・ インターネット普及率:39.4%(2014年推計)取材担当 /
2016 / 04 / 26
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大好きなロンドンから~Kadence ヨーロッパオフィスの紹介~
こんにちは。私の名前は Ali Crossです。Kadence Internationalのマーケティングの代表を勤めています。クロス・マーケティンググループの同僚たちから、自己紹介と、それからロンドンの Kadenceでの役割と生活について少しお話しするように頼まれました。では始めましょうか!
取材担当 / Ali Cross
2016 / 04 / 12
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ASEANのハブ、シンガポールオフィス~Cross Marketing Asiaの紹介~
今回はクロス・マーケティングのシンガポールオフィスである、Cross Marketing Asiaについて紹介します。
取材担当 / 堀川 なつ美
2016 / 03 / 22
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シリーズ アジアを知る (2)マレーシア~経済発展によって先進国の仲間入りを目指す東南アジアの連邦国家~
・ 総人口:3051万3,848人(2015年7月時点推定)
・ 公用語:マレーシア語(公式)
・ インターネット普及率:40.3%(2014年時点推定)取材担当 /
2016 / 03 / 08
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シリーズ アジアを知る (1)インドネシア~急激に都市化が進む若いパワーあふれる国~
· 総人口:2億5599万3674人(2015年7月推計)
· 公用語:インドネシア語(マレー語の公式な派生言語)
· インターネット普及率:16.7%
· スマートフォン普及率:23%取材担当 /
2016 / 02 / 23
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西海岸からの便り~Cross Marketing Group USAのご紹介~
Cross Marketing Group USAは、アメリカ西海岸のロサンゼルス地区のトーランス(Torrance)という街に拠点を構えています。トーランスはアメリカ合衆国カリフォルニア州南西部に位置し、ロサンゼルスのダウンタウンから南南西へ約12km、ロサンゼルス国際空港の南約7kmに位置します。都市の総面積は、約53.2km²で、人口は約14-15万人であり、ロサンゼルス郡で7番目の規模になります。
取材担当 / 齊藤 政久
2016 / 02 / 09
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ブルネイ王国で黄金とムスリムに囲まれて
ブルネイ王国の旅行会社にてインターンシップに参加することになり、未知の地に踏み込んだ初日、騒がしくサイレンを鳴らしたSPのバイク数台の間に黒い車が走っていた。「あれがブルネイの王様だよ」と会社の上司から知らされた。こんなにも王様が身近な様子を目の当たりにして「なんて凄い国だ」と思ったのが、ブルネイ王国への第一印象だった。
取材担当 /
2016 / 01 / 26
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タイでWiFiを3倍速くする方法!~秘訣は日本の最新ルーター!?~
タイのWiFi事情というと旅行者用を中心としたカフェなどの記事は多く目にするものの、住居・オフィス用のWiFiについての記事は少ない。 が、在留邦人10万人と言われるタイでは意外と重要な情報のはず。 そして、回線速度が遅い・不安定なタイのネット環境にイライラしている!という方は多いはず!という勝手な思い込みの元、本コラムではWiFiスピードアップの一例について紹介する。
取材担当 /
2016 / 01 / 12
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スリランカでの“デザイナーズ・ティー”作り
セイロン紅茶の故郷スリランカで、希少な手作りのお茶を製造している生産者がいる。それは、スリランカ中央山岳地帯のギニガッテーナという小さな町で、紅茶民宿「エボニー・スプリングス」を営むバーナード・ホルシンガーさんだ。バーナードさんは、自身が手がける独特なお茶類を「デザイナーズ・ティー」と呼んでいる。
取材担当 /
2015 / 12 / 22
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ジャカルタの発展と変化
1976年、私は大学のゼミ研修旅行で、17世紀初頭から日本の長崎、平戸との交易を通じて関係のあったバタビア(ジャガタラ)、現在のジャカルタの地を踏んだ。これを機に、私はインドネシアの歴史、文化、人々に魅せられていった。
取材担当 /
2015 / 12 / 08
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IT企業向けのマレーシアの優遇措置制度「MSCステータス」
MSCとは、「マルチメディア・スーパー・コリドー(MultimediaSuper Corridor)」の略で、マレーシア政府によって指定された情報と知識の開発を促進するための地域のことです。
取材担当 /
2015 / 12 / 01
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インドネシアの揚げ物文化と病
インドネシアは17,500もの島々に350の多様な民族が暮らしているため、食も多様性に富み、地域の風土、住民のルーツにより、特色ある郷土料理は潤沢です。食の地域性があるものの、インドネシアのどこへ行ってもゴレガン(gorengan=揚げ物の意。ゴレン goreng=揚げるの意)に出会わないことはなく、インドネシアの食生活に切り離せない存在になっています。
取材担当 /
2015 / 11 / 10
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中国のWechat利用事情
2015年7月には携帯電話の利用時間が一人一日平均158分(2時間38分)と発表された中国。今や、携帯の利用率、とくにスマホの需要はますます高まるばかりです。利用できるアプリも非常に充実しており、中でも、中国のIT最大手のテンセント(腾讯)が運営するWechat(微信)への利用依存度は非常に高いと言えるでしょう。取材担当 /
2015 / 10 / 27
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フィリピン(ターラック)での移動手段と国が抱える課題
私は現在、フィリピンの首都マニラから車で約3~4時間かけたところにあるターラックという地域の片田舎にいます。マニラでは鉄道やタクシーがさかんに行き来していますが、私がいる地域、特に旅行者や留学生などの日本人にとっては、外での移動手段は主に2つに限られています。
取材担当 /
2015 / 10 / 13
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世界最大の市場・中国の携帯事情~これなしには生活が成り立たない~
中国の携帯キャリアは、中国移動(China Mobile)、中国聯通(China Unicom)、中国電信(China Telecom)の三つがあり、基本プリペイド方式で、必要な分だけチャージできます。
取材担当 /
2015 / 09 / 29
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シンガポールのお祭り~街全体が芸術一色に~
8月末に、シンガポールで開催された芸術・文化が楽しめるイベント「Singapore Night Festival(シンガポール ナイト フェスティバル)」に行ってきました。
取材担当 / 堀川 なつ美
2015 / 09 / 08
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ベトナムの今がよくわかる ベトナムニュース解説(2)
農業農村開発総会とベトナム畜産協会は2015年6月22日(月)、「TPPが畜産業に与える影響」と題したセミナーを開催した。
取材担当 /
2015 / 08 / 18
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ジャカルタ女性のビューティーケア事情
2億5千万人の人口のうち、イスラム教徒が約90%を占めるインドネシア。今後も人口の増加が見込まれるインドネシアマーケットは、各国の様々な企業が注目しており、特に新しい商品・サービスのローンチの際に必ず出てくるのがハラル認証(※1)についてのトピックです。
(※1)ハラル認証・・・イスラム法において合法と認証されていること取材担当 / 堀川 なつ美
2015 / 08 / 04