Global Column グローバルコラム
クロス・マーケティングはUK、US、中国、インド、シンガポール、インドネシアなどに多数の海外拠点を持ち、欧米先進国、BRICS、アジアを中心に世界85カ国で調査可能です。各海外拠点の担当者が現地の最新マーケティング事情をリアルタイムでお伝えします。
記事一覧
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シリーズ 成長市場で勝つ (6)日本食材をASEANへ
外務省によると、ASEANでも在留邦人数の多いタイ・マレーシア・シンガポールについて、在留邦人はタイ67,000人、マレーシア22,000人、シンガポール36,000人と言われています。現地に渡航するビジネスマンや観光客を含めると、この数倍の日本人が毎年訪問すると言えるでしょう。
取材担当 / 谷村 真
2017 / 11 / 14
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シリーズ ヨーロッパを知る (7)ヨーロッパ最大の家電見本市「IFA2017」からみえる家電最新トレンドとは!
シリーズ『ヨーロッパを知る』第7回目の今回は、「IFA2017」(国際コンシューマー・エレクトロニクスショー)についてのレポートをお送りします。 ※昨年の様子はこちら
取材担当 / 益並 香奈
2017 / 10 / 10
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中国大都市の女性に人気のアプリ「RED」のご紹介
この数年、上海で化粧品関連の定性調査を実施した際に、普段の情報収集媒体として多く挙がってくるRED(中国語名:小紅書)について紹介させていただきます。
取材担当 / 郭 光栄
2017 / 09 / 05
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シリーズ ヨーロッパを知る (6)目指せ!訪日外国人旅行者数4,000万人!欧州の訪日トレンド
シリーズ『ヨーロッパを知る』第6回目となる今回は、ヨーロッパ人の日本への旅行についてクローズアップし、考察します。
取材担当 / 益並 香奈
2017 / 08 / 08
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シリーズ 成長市場で勝つ (5)インドにチャンス!「GST」導入によって変わるインドビジネス
2017年7月1日インドに「GST」が導入されました。GSTとは、Goods and Services Taxの略で物品やサービスに掛かる税金です。インドには国税と州税が存在し、その間には複雑なルールが存在しています。現在導入されたGSTは物品税、付加価値税、サービス税などの間接税をそれぞれ税率5%、12%、18%、28%の4段階に定め、国税や州税間で統一するものです。インド市場には複雑な税制度やそれに伴う煩雑な物流手続き、それに加え賄賂など、多くの問題を抱えており、インドに参入している企業にとってはインド市場の大きな壁に、またこれからインド参入を考える企業にとってもなかなか踏み出せない原因になっていました。
取材担当 / 谷村 真
2017 / 07 / 11
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シリーズ ヨーロッパを知る (5)Brexitでイギリスでの食生活は変化するか?
シリーズ『ヨーロッパを知る』第5回目となる今回は、世界的にも注目されている「Brexit(※1)」に焦点を当てていきます。
(※1)EU離脱のこと取材担当 / 益並 香奈
2017 / 06 / 06
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シリーズ 成長市場で勝つ (4)新興国パートナー探しで陥る典型的な落とし穴
海外展開のお手伝いをしていると、その業務の多くに「パートナーを探したい」といったお話をいただきます。海外、特に新興国進出となると対象地域の規制や独特な商習慣によってパートナー探しは難しくなります。しかし、多くの企業はどのような見方でパートナーを選べばいいか分からないという話をよく聞きます。そこで、日頃アドバイスをする際によく抜粋する事例など私なりの経験を織り交ぜながら紹介したいと思います。
取材担当 / 谷村 真
2017 / 05 / 09
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シリーズ ヨーロッパを知る (4)物言うチームワーク!!イギリスの職場実態を解剖!
シリーズ『ヨーロッパを知る』第4回目となる今回は、前回の延長で「イギリス人の職場実態」に焦点を当てていきます。
取材担当 / 益並 香奈
2017 / 04 / 11
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シリーズ 成長市場で勝つ (3)インド消費財市場へ販売 ~現地事情を把握して手法とタイミングを見極める~〔2/2〕
人口13億人を抱えるインドは、その半数が25歳未満と持続的な成長を期待できる有望なマーケットであり、特に消費財市場においては中間層の台頭により一層の可能性が見込まれています。前回のコラムではインド消費財市場へ参入する際の手法についてお話ししましたので、今回はタイミングについて考察をお届けしたいと思います。
取材担当 / 谷村 真
2017 / 03 / 08
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シリーズ ヨーロッパを知る (3)イギリス企業におけるイギリス人の働き方
シリーズ『ヨーロッパを知る』第3回目の今回は「イギリスでの働き方」に焦点を当てていきます。
取材担当 / 益並 香奈
2017 / 02 / 07
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シリーズ 成長市場で勝つ (2)インド消費財市場へ販売 ~現地事情を把握して手法とタイミングを見極める~〔1/2〕
人口13億人を抱えるインドでは、その半数が25歳未満と持続的な成長を期待できる有望なマーケットであり、特に消費財市場においては中間層の台頭により一層の可能性が見込まれています。今回のコラムでは2回に分けてそのインド消費財市場についての考察をお届けしたいと思います。
取材担当 / 谷村 真
2017 / 01 / 17
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インドネシアのコメ事情
インドネシアの多くの地域ではコメは「幸せの使者」と呼ばれ、インドネシア人の主食です。インドネシア人はコメをパサール(市場)で、キロ単位ではなく、リットル単位で購入しています。
取材担当 / 王 世易
2016 / 11 / 29
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シリーズ 成長市場で勝つ (1)はじめまして株式会社gr.a.mです
はじめまして。今回からグローバルコラム「シリーズ 成長市場で勝つ」を担当します株式会社gr.a.m(グラム)の谷村と申します。このコラムを始めるにあたって、まずは私どもの会社、株式会社gr.a.mについて紹介いたします。
取材担当 / 谷村 真
2016 / 11 / 08
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シリーズ ヨーロッパを知る (1)ヨーロッパ最大の家電見本市「IFA2016」から見えてくる家電の未来予想図とは!?
新シリーズ『ヨーロッパを知る』では、現在ロンドンに駐在している筆者が、ヨーロッパにおける最新のトレンドをご紹介するとともに、リサーチャー目線でのマーケティング事情の“今”を切り取った新鮮な情報を日本の皆様に向けてお送りしていきたいと思います。
取材担当 / 益並 香奈
2016 / 10 / 11
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中国からの便り~Cross Marketing Chinaの紹介~
クロス・マーケティング・チャイナは2012年に会社を設立し、中国の経済の中心 上海に拠点を構えております。上海と言えば中国でも一番活気のある都市として注目される一方、古い歴史を誇ることでも知られています。上海には全部で16の区があり、私たちのオフィスは上海の中心地 静安寺から北にタクシーで20分ほどの新開発地区に位置しております。
取材担当 / 郭 光栄
2016 / 09 / 06
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シリーズ アジアを知る(8)香港 ~港湾都市から世界有数の金融センターに変貌した旧イギリス植民地~
・ 総人口:724万2,000人(2014年)
・ 公用語:中国語(広東語)、英語
・ オンライン普及率:74.6%(2014年)
・ スマートフォン普及率:62.8%(2013年)取材担当 /
2016 / 08 / 09
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シリーズ アジアを知る(7)シンガポール~アジア経済の中心としてマーケティング分野においても牽引~
・ 総人口(※1):約546万9000人(2000年)
・ 居住者人口(※1):約387万700人(2000年)
・ 公用語:英語(行政関係)、華語(マンダリン)、マレー語、タミル語
・ オンライン普及率:72%
・ スマートフォン普及率:92%
※1:総人口はシンガポールの居住者と非居住者とを併せた数値。また、居住者人口はシンガポール国民と永住権者とを併せた数値。取材担当 /
2016 / 07 / 12
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シリーズ アジアを知る(6)タイ~消費者の可処分所得の多さが魅力の“微笑みの国”~
・ 総人口:67,976,405人
・ 公用語:タイ語(正式)
・ インターネット普及率:28.8%(2014年)取材担当 /
2016 / 06 / 28
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シリーズ アジアを知る (5)台湾~競争力の高い工業製品を擁し、世界のICTをリードするモバイル先進国~
・ 総人口:23,415,126 人(2015年7月推計)
・ 公用語:標準中国語(台湾国語)
・ インターネット普及率:70.0%(2009年)取材担当 /
2016 / 06 / 14