Marketing マーケティングコラム
マーケティング・リサーチの最新情報のみならず、デジタルマーケティング、データマーケティング、ビッグデータ、AI、IoTなど、皆様のマーケティング活動に役立つ話題を取り上げます。
記事一覧
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コロナによる購買トレンドの変化。購買手法や理由を具体的に解説
新型コロナウイルスの感染拡大以降、消費者の購買行動に大きな変化が見られます。オンラインを利用した商品購入や地元企業の支援などがありますが、消費者のインサイトを深掘りすると従来の消費行動との違いがわかりました。今回は、Shopifyでの購買傾向を参考に、2021年の消費者のトレンド動向を考察します。
取材担当 /
2021 / 03 / 05
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コロナ禍における“オンラインインタビュー”の有用性について。特徴やメリット・デメリットを解説
現在インタビュー調査の多くのがオンラインインタビューになっており、コロナ禍における調査の手法として注目されています。どういったメリットやデメリットがあるのか、そこから見える今後の手法についてみていきます。
取材担当 /
2021 / 01 / 29
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BtoBマーケティングの基礎!実践的な手法3選
一般消費者を対象とした商取引をBtoC(Business to Consumer)と呼ぶのに対して、企業間の商取引をBtoB(Business to Business)と呼びます。企業対企業という、一定の専門知識を持つ者同士の取引ですから、BtoCとは異なる戦略と実践力が求められます。
取材担当 /
2021 / 01 / 15
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【若者に向けたマーケティング戦略(2)】若者に響くアプローチの検討
現在の10代から20代の若年層は、関心や興味のあるジャンルが細分化し、さらにいくつにもまたがり複雑化しています。企業にとってSNSを活用したマーケティングは不可欠ですが、多様化する若者たちの心に刺さる合理的アプローチ、琴線に触れるようなコンテンツの提供を心がけることが重要になります。
取材担当 /
2020 / 12 / 25
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【若者に向けたマーケティング戦略(1)】まずは“若者”を理解する
若者の消費行動は時代とともに変化します。どのようなものが欲しいのか、どういう点に価値を認めるのか、どのようにして情報を入手するかといったことが大きく異なります。
企業が現代の若年層をターゲットにしたマーケティングを効果的に行うためには、彼らの心理を深掘りし、消費行動のトレンドをつかんで、受け入れられる商品やサービスの開発戦略を行うことが必要になります。取材担当 /
2020 / 12 / 11
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コロナでブランディングは変わったのか?今後のブランディングの指標とは
新型コロナウイルス感染症によって企業や店舗の倒産や閉鎖が相次いでいます。自由に外出して買い物や飲食するというライフスタイルが制限される中で、新たな生活様式を求められる時代に適合するブランド指標について検証します。
取材担当 /
2020 / 12 / 04
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Withコロナ時代の企業におけるSNSマーケティング!Instagramの活用方法を解説!
新型コロナウイルスとの戦いは長期戦となり、Withコロナを前提とした暮らしを考える動きも一般化しつつあり、企業もマーケティング手法の見直しを迫られています。人と直接会って営業したり、人を集めてイベントを開いたりといったビジネススタイルが難しくなる中で、人と人との接触を回避できるSNSマーケティングがあらためて注目されています。
取材担当 /
2020 / 11 / 27
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リモート接客の活用事例!ツールもご紹介!
人類と新型コロナウイルスの攻防は長期戦の様相を呈しています。厚生労働省が掲げた標語である密接、密集、密閉の、いわゆる3密回避が感染拡大抑制策の中核になっています。しかし、ビジネス界では密接を回避する方策の一つとして、接客担当の従業員がリアルに対面して応対するスタイルに代わり、リモートによる接客システムを導入するケースが出てきました。そのメリットと留意点について考察します。
取材担当 /
2020 / 11 / 20
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オウンドメディアの役割を改めて考える
近年、オウンドメディアを持つ企業が増え、その注目度も高まりを見せています。オウンドメディアには、集客やブランディングなど様々な効果が期待されますが、成果を上げるにはその役割や活用法を正しく理解することが必要です。今回は、オウンドメディアとは何か、そしてオウンドメディアの活用に成功している企業の事例をご紹介します。
取材担当 /
2020 / 11 / 06
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コロナで変わるマーケティング。拡大/縮小したマーケティング戦略!
新型コロナウイルスの感染拡大により、従来のマーケティング戦略が通用しなくなった企業は、経営計画の根本的な練り直しを迫られています。一方で、SNSを徹底的に活用するなど、インターネット時代に適合したアイデアや手法も次々に生まれ、実行に移されています。企業は現在の混乱期から脱却し、Withコロナ時代を生き抜く新戦略の構築を求められているのです。
取材担当 /
2020 / 10 / 16
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カスタマーエクスペリエンス(CX)とは?顧客体験向上のために欠かせないポイント3つ
近年、多くの企業がカスタマーエクスペリエンス(CX)を重視したビジネス戦略を立てています。なぜ重視されるようになったのかという背景を分析し、どうすれば消費者の体験評価を高めて、企業としての競争力をつけていけるかを考察します。
取材担当 /
2020 / 10 / 02
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意味のあるウェビナーをするために!目標設定や効果測定の方法を解説!
新型コロナウイルス感染拡大防止策として、多くの企業がオンライン上でセミナーを開催しています。これがウェビナーです。十分な効果を得るには、何のために行うのかという目的を明確にして、効果を最大化するための段取りや準備が必要です。さらに、今後につなげるためには、どれほどの効果が得られたか測定することも欠かせません。
取材担当 /
2020 / 09 / 18
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新規顧客獲得も可能な『ファンマーケティング』の成功のポイント4つ
不特定多数の消費者をターゲットにして自社の商品・サービス利用に誘導するマーケティングとは対極にある手法が、一部の熱狂的なファンに焦点を絞ったファンマーケティングです。どのような理論と発想に基づいて実践されているのかをまとめ、成功のポイントについて考察します。
取材担当 /
2020 / 08 / 21
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コロナとともに生きる“ニューノーマル”時代。これからの企業の在り方
新型コロナウイルスは世界中で猛威をふるい、経済・社会に大きな影響を与えました。こうした中で、感染抑止や終息へ向けて、人々は働き方や生活様式の変化を求められています。従来は常識であったものが通用しなくなり、新しい価値観やルールに従って暮らすニューノーマル時代が来ています。それは企業にとっても同じです。ポストコロナ時代を生き抜くために、どのような戦略を立て、実践していくかという経営判断が問われています。
取材担当 /
2020 / 07 / 10
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ウェビナーとは?特徴やメリット・デメリットを解説
マーケティングの世界では、近年インターネットを活用したビジネスセミナーが注目されています。これをウェビナーといいます。集客やコスト面でのメリットがある反面、うまく使いこなさないと十分な効果が得にくい面もあります。企業として実施を検討していたり、自分がその担当者になっていたりする場合は、開催目的や具体的な進め方について、事前にしっかりとした戦略を立てることが重要です。
取材担当 /
2020 / 06 / 26
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在宅勤務や休校、外出自粛…増加する巣ごもり消費の実態
新型コロナウイルス感染抑止策として政府が出した緊急事態宣言によって、学校は休校となり、企業はテレワークへの移行を求められ、飲食店をはじめとする多くの店が休業や営業時間短縮に追い込まれています。このように国民全体が不要不急の外出自粛を強いられる中で、経済活動も変化しています。
取材担当 /
2020 / 05 / 28
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2020年、SDGsが学生にもさらに浸透!その理由に迫る
世界的規模で取り組むべき目標であるSDGsはSustainable Development Goalsの略で、2015年の国連サミットで選び抜かれた2030年までに実現するべき目標のことです。貧困や飢餓の撲滅、健康で安全な自然と社会の構築など、17の目標が設定されています。この人類共通の課題に対する認知度は、社会人よりも学生のほうが高いという調査結果があります。それはなぜなのか、理由を考え、今後を展望します。
取材担当 /
2020 / 05 / 14
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医療ビッグデータの活用方法!病気の早期発見や予防にも!
近年の医療はベテラン医師がもつ豊富な経験やひらめきではなく、膨大に蓄積された科学的診断情報の記録から総合的に判断し、そこから根拠のある最適な治療法を選択するといった流れに向かっています。これを実現するために不可欠なのが医療ビッグデータで、医療費抑制の一助となると期待されています。
取材担当 /
2020 / 04 / 16
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集中して仕事できる?リモートワークの3大課題とその解決策
リモートワークは、オフィスに毎日出勤することなく、どこでも勤務できる新しい働き方です。企業にとっても、出社する従業員が少なくなればオフィス面積が縮小できますし、交通費削減など支出抑制の効果があります。政府も働き方改革の一環でリモートワークの推進を後押ししており、今後導入する企業が増えていくとされています。しかし、導入メリットばかりに目を奪われず、デメリットをしっかり把握し、いろいろな問題点を解決するための総合的な対策を立てることが重要です。
取材担当 /
2020 / 04 / 02
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5Gをビジネスに活かすには? 今やるべき準備はなに?
第5世代移動通信システムの略称である5Gには、通信業界以外に世界中の政府や企業が注目しています。単に通信が便利になるだけでなく、新たなビジネスを創出して産業構造を変革し、社会のシステムすら変えてしまう可能性を秘めているからです。従来の4Gとは何が違い、何ができるようになるのかを知り、世間の流れから後れを取らない対応が企業には求められます。
取材担当 /
2020 / 03 / 05