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  • ライフスタイル

頭痛に関する調査(2024年)

2024 / 06 / 26

#生活 文化,#消費者行動,#トレンド

頭痛に関する調査(2024年)

全国20歳~69歳の男女を対象に「頭痛に関する調査(2024年)」を実施しました。関東甲信・東海・近畿地方は6月21日より梅雨入りし、低気圧の気候が続く中、頭痛に悩まされている人も多いのではないでしょうか。また、気温が上がったことで冷たい食べ物を喫食する機会も増え、“アイスクリーム頭痛”になった人も多いかもしれません。慢性的なものや一時的なものも含めて、今回は人々を悩ます「頭痛」についての意識や実態を聴取しました。


今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

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  • 自分は「頭痛持ち」だと思う人は2割
  • 天候などの「気圧の変化が要因」が半数

調査結果トピックス

◆自分が「頭痛持ち」だと思う人は2割。特に女性若年層では「頭痛持ち」の割合が高い。

すべての年代で男性より女性のほうが「頭痛持ち」だと思う人が多く、女性の中でも若年層で高まり、20代女性では3割が「頭痛持ち」と回答した。<図1>


◆頭痛持ちの人は、「5年以上前から」が4割、「子どものころから」が3割と、多くの人が5年以上前から頭痛に悩まされていることがうかがえる。<図2>

図1 自分は「頭痛持ち」だと思うか、図2 いつごろから「頭痛持ち」だと思うようになったか

◆頭痛になるシーンは「肩や首のコリ」「疲労」「寝不足」など、自身の体調や生活環境の乱れが原因と感じている人が多い。

自分が頭痛持ちだと思っている人では「気圧に変化があるとき」が半数でTOPにあがる。<図3>

図3 どのようなときに頭痛になるか

◆頭痛対策としては、「適切な睡眠」や「適度な運動・ストレッチ」が上位。<図4>


◆一方、頭痛持ちではない人では、「頭痛持ちの人は大変そうだと思う」人が半数にのぼる。

頭痛持ちの人が「つらそうなときは、なるべく刺激しないようそっとしておく」と回答した人は13.6%で2番目に高い。<図5>

図4 頭痛にならないように気を付けていること、図5 頭痛持ちではない人が頭痛に対して思うこと

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□自分は「頭痛持ち」だと思うか
□いつごろから「頭痛持ち」だと思うようになったか
□どのようなときに頭痛になるか
□頭痛にならないように気を付けていること
□頭痛持ちではない人が頭痛に対して思うこと


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2024年6月21日(金)~22日(土)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

詳細な調査データを無料にて配布しております
調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。

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