Cross Marketing ホームサービス一覧インサイト・コンサルティング
クロス・マーケティングの考える
Insight インサイト
マーケティング活動では、商品・サービスの「理想」の状態を目指す上で、越えなければいけない壁に直面することがあります。そのとき企業は、インサイトの必要性を実感します。
インサイトとは生活者の深層にある本音や心理(を掘り下げること)ではなく、生活者は自覚していないが、購買動機に繋がる隠れた共通の思考や態度(を見出すこと)です。
これが企業にとって壁を乗り越えるためのヒントとなります。
私たちはインサイトによって「理想」の状態を阻む壁の本質を理解し、適切な課題設定や効果的な戦略立案の実現を支援します。
インサイト・コンサルティングの主な支援サービス・メニュー
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インサイト創出支援
企業と生活者をつなぐ
課題解決策の提供
プランニング創発支援
インサイトの共有と活用を支援
スキーム構築支援
インサイトを起点にした
マーケティング活動の確立と実践
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インサイト創出支援
企業と生活者をつなぐ課題解決策の提供
企業と生活者をつなぐ課題解決策の提供
マーケティング活動の中で起こる課題
マーケティング業務では、自社の既存顧客や商品・サービス・競合が意識されがちです。
私たちは、時代により移り変わる生活者価値観を30年以上にわたり見直し続けています。そのナレッジをクライアントのビジネス状況と照らし合わせることで、解決していくべき本質的な課題への気づきを提供いたします。
クロス・マーケティングのアプローチ
- 商品・サービスが今の状況に置かれている理由を、生活者価値観の変遷と市場トレンドとの関連性を連動させ、改めて整理。気付かないうちに抱えてしまっている課題を提起
- リサーチの結果の分析に、生活者と市場の変化といった背景要因を踏まえて考察することで、インサイトを創出
Our Capabilities
ひとつの調査ではたどり着けない
生活者理解を目指してナレッジを提供します
リサーチファシリテート(年間受託プロジェクト)
生活者の変化を知る「分析メソッド」
生活者の今を知るナレッジDB 「生活者ナレッジデータベース」
02
プランニング創発支援
インサイトの共有と活用を支援
インサイトの共有と活用を支援
マーケティング活動の中で起こる課題
リサーチとプランニングの分断は、マーケティングの成功確率を下げてしまいます。この分断は、リサーチで創出されたインサイトが関係者に伝わらず、理解されないことが要因です。
私たちは、クライアントの事業に関わる全ての関係者がインサイトに基づいたアクションを起こすための支援を提供します。
クロス・マーケティングのアプローチ
インサイトをプラン二ングへつなげるには、その内容と使い方を関係者間で共有することが大切です
- ロジカルな理解を深める支援を行い
アクションの基になる共通認識を形成 - インサイトの使い方を提供し、プランニングにおけるクリエイティブ発想を支援
Our Capabilities
ロジカルシンキングに
クリエイティブシンキングが加わるアプローチを提供します
プロデュースファシリテート(年間受託プロジェクト)
新しい視点やインスピレーションを取得する 「エキスパートネットワーク」
より深い洞察や新しいアイデアを生み出す 「リサーチ×デザインアプローチ」
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スキーム構築支援
インサイトを起点にしたマーケティング活動の確立と実践
インサイトを起点にしたマーケティング活動の確立と実践
マーケティング活動の中で起こる課題
社内でデータ分析やリサーチの役割が十分に機能せずにその価値が理解されないという悩みも少なくありません。
私たちはクライアントとの協働により、インサイトを基にしたマーケティング活動の仕組みづくりを支援いたします。また、自走を可能にする組織支援を行い、リサーチやその担当部署のプレゼンス向上に貢献します。
クロス・マーケティングのアプローチ
- 継続的にインサイト創出・プランニング創発が行えるリサーチ活用の仕組みを設計
- 関連する社内のデータを有効活用し、仮説構築や検証の精度を向上する仕組みを設計
- 再設計された活動に伴走し、自走型のマーケティング・サイクルの推進を支援
Our Capabilities
データドリブンな組織活動の実現に潜む
業務課題解決の経験を提供します
データマーケティングファシリテート(年間受託プロジェクト)
データマーケティングコンサルティングとの連携も可能 「データアナリティクス」
クライアントとの取り組み事例紹介
サンスター株式会社 様
セルフケアの“新たな習慣”を作るという挑戦。顧客起点のマーケティングで、時代にマッチした事業を展開し続ける
- 業界/業種
- 日用品・雑貨・化粧品 医薬品・ヘルスケア
- 支援領域
- コンサルティング
朝日新聞社 様
強みを活かした新規事業の立ち上げ | 企業価値の見直しとチームビルディングを支援
- 業界/業種
- 情報・通信
- 支援領域
- コンサルティング
株式会社TSI 様
顧客起点で歴史あるファッションブランドを再構築へ|調査データ活用~マーケティング施策立案を支援
- 業界/業種
- アパレルファッション
- 支援領域
- コンサルティング
京セラ株式会社 様
ブランド調査のさらなる利活用促進にむけた挑戦|プランニングへの活用とデータ連携支援
- 業界/業種
- 情報・通信 家電・電機・精密機器
- 支援領域
- コンサルティング
エー ザイ株式会社 様
マーケティングにおける唯一無二のパートナーとして、チョコラ BB ブランドの中期的な成長を支援
- 業界/業種
- 医薬品・ヘルスケア
- 支援領域
- コンサルティング
化粧品系企業 様
ユーザーと共に作りあげる新たなカテゴリー創出と共感を得る商品コンセプト、その強いスキーム
- 業界/業種
- 日用品・雑貨・化粧品
- 支援領域
- コンサルティング
大手精密機器製造企業 様
新しいターゲットに向け、体験価値を軸としたコンセプトの具体化を目指すマーケティング・リサーチスキームの提案と実施
- 業界/業種
- 家電・電機・精密機器
- 支援領域
- コンサルティング
コンサルタント×クライアント対談
Future Marketing
【前編】小さく、クイックに挑戦する「OPEN ROAD PROJECT2.0」
トヨタ自動車の中でもとてもユニークな組織である「未来プロジェクト室」。「より自由で活発に移動できる未来を実現し、人々の“移動総量”を増やすために世の中の“一歩先”を創っていく」をビジョンに掲げ、トヨタ自動車が東京、渋谷のオフィスから未来を描こうとするのはなぜか。未来プロジェクト室 室長代理の天野成章氏に話を聞く。
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Future Marketing
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
Future Marketing
【前編】体験を通じて変わった社員の意識、その真の意義とは
2019年5月に「プラスチック基本方針」を策定し、サステナブルな社会の実現に、貢献を目指すサントリー。同社のこうした環境への取り組みは、今にはじまったわけではない。2005年からは事業の根幹をなす水資源への思いを「水と生きる」というメッセージとともに表現し、活動を行っている。CSR、SDGsといった言葉が注目される以前から、さらに言えば鳥井信治郎氏が創業した120年前から社会とともにあることを意識し、行動を続けてきたサントリー。その現在の取り組みをコーポレートサステナビリティ推進本部の内貴研二氏に聞いた。
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Future Marketing
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
Future Marketing
【前編】調査はアパレルのものづくりに有効なのか TSIホールディングスのマーケティング室の挑戦
取材担当
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Future Marketing
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
Future Marketing
【前編】創設以来続けてきた「こころ」を育むハートフルクラブの活動がSDGsとつながった
Jリーグの浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)は、リーグ創設時から所属する10チーム「オリジナル10」と呼ばれるクラブのひとつ。クラブは1999年にJ2降格を経験したが、1年でJ1復帰を果たすと、2006年にはJ1リーグ優勝、2007年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝とFIFAクラブワールドカップに出場するなど国内外の実績を残してきた。1992年の会社設立以来、Jリーグも掲げる地域密着活動に注力しており、ハートフルクラブなどの活動を続けてきた。2009年からは国連の友アジア−パシフィックと提携し、スポーツによる平和への貢献を目指す「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトや、「MDGs」に貢献してきた。国連が2015年に『SDGs』を策定したことを受け、浦和レッズも2019年から正式に参画を宣言、これまでも行ってきた活動を継続・発展させようとしている。浦和レッズのSDGsへの取り組みを同社コーポレート本部 課長 山内直氏に聞いた。
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Future Marketing
業界/業種
支援領域
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受付終了
Future Marketing
【前編】トップのコミットと、実行するための評価制度
2015年の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)(SDGs) は、貧困や飢餓、安全な水による衛生面の向上、環境保護などからなる17の目標とそれらを達成するための169項目の数値目標を設定したもの。以前から、こうした活動に力を入れる企業はあったが、SDGsが採択されたことにより、国内外でさらに注目度が高まっている。日本でも2016年から政府主導の取り組みが始まっているだけではなく、SDGsを事業活動に取り入れようとする企業も増えていくことが見込まれる。今回は、クロス・マーケティンググループ プランニングディレクターの堀が、SDGsにおいて先駆的企業として知られるユニリーバの日本法人でアシスタント コミュニケーション マネジャーを務める新名司氏に、現状と取り組みを聞いた。
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Future Marketing
業界/業種
支援領域
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Future Marketing
【前編】「過去」のケータイが「未来」の思い出に生まれ変わる
KDDIは、電源の入らなくなった過去の携帯電話を充電・再起動するイベント「おもいでケータイ再起動」を2017年から実施している。自社ブランド「au」に限らず、他社の製品にも対応し、古い携帯電話に残っているおもいで(データ)を顧客の手元に届けてきた。通信業界では価格競争による顧客の争奪戦や5G、IOTといった最先端の技術に脚光が当たる機会が多いなか、セールスでもなく、生活者のおもいでに焦点を当てたサービスを始めたのはなぜか。イベントを企画・運営しているKDDI コミュニケーション本部 宣伝部 ブランドプロモーショングループ グループリーダー 西原由哲氏に聞いた。
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