【お知らせ】お風呂に関する調査(2025年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

お風呂は好きでも、面倒でも「毎日入る」が基本
人に会わない日でも「習慣として必ず」が6割
ー お風呂に関する調査(2025年) ー

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「お風呂に関する調査(2025年)」を実施しました。2024年に生まれたお風呂に入るのが面倒という意味の「風呂キャンセル界隈」。では、実際のお風呂に対する意識、普段の入浴状況はどのようになっているのでしょうか。今回は「お風呂に対する気持ちと入浴頻度」「外出しない時や人に会う予定がない時の入浴状況」「連続で入浴しなかった最長日数」「浴室掃除で面倒に感じること」「お風呂について良いと思うこと」について聴取しました。

調査結果

◆お風呂に入るのが「好き」は64.0%、「面倒」と感じているは36.0%。2024年と比べ、「面倒」が6.0pt増加。 
年代が低いほどお風呂を面倒に感じていて、20~30代の4割近くが面倒と感じていた。<図1>

◆外出しない時や人と会う予定はない時でも「習慣として必ず入る」が61.7%で、お風呂に「入らない」は少数派。 
20代では「入る必要性を感じない」が14.5%と他の年代と比べ高め。<図2>


◆連続で入浴をしなかった最長日数は、「0日(毎日入る)」が37.9%で最も多く、次いで「1日」が20.9%。週の半分(4日)以上、入浴しなかった経験がある人は16.6%にとどまる。<図3>


◆浴室掃除で面倒に感じることは、「浴室全体のカビ対策」「浴室の床や排水溝のぬめり・髪の毛の掃除」がTOP2。<図4>


◆お風呂の良さは、「身体が温まる」「身体を清潔に保てる」が4割台、「リラックスできる」「身体の疲れや緊張がほぐれる」が3割台。
上位4項目は年代が上がるにつれ高く、20代では「リラックスできる」「身体の疲れや緊張がほぐれる」は2割台と低い。<図5>

 

 

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調査項目

□属性設問
□お風呂に対する意識と入浴頻度
□外出しない時や人に会う予定がない時の入浴状況
□連続で入浴しなかった最長日数
□浴室掃除で面倒に感じること
□お風呂について良いと思うこと


調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2025年2月7日(金)~ 9日(日)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

 

【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

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