代表的な調査手法
WEB定量調査
生活者の意識や実態を、ネットリサーチなどで定量的に把握することで、全体傾向を把握します。
調査対象者
一般生活者(性・年代・エリア等の属性は幅広く取る)
条件を設定せず幅広く聴取することで、日本人全体の傾向を把握します。
生活者の価値観(考え方)
生活者の意識を年代別に比較する。基本属性的な特徴から生活者の傾向をとらえます。また、独自のデータベース※を活用することにより時系列で比較することも可能です。
30年以上にわたる定点観測によって得られた生活者理解の知見を、データベースとしてご利用いただけます。
※生活者総合ライフスタイル調査「CORE」
今後の余暇の使い方意向(2000年との比較)
表の見方(例)
- 18歳から29歳の女性では「スポーツ活動の充実」が低下し、「趣味・創作活動」が上昇。
- 24歳以下女性は、「友人・知人とのつきあい」が低下し、「家族 との団らん」が上昇しています。
- 「旅行」は、24歳以下女性では変わりませんが、25-29歳女性で以前よりもやや低下
生活実態(行動傾向)
性年代別の生活実態(ex.旅行)の差がわかります。また、時系列のデータから生活者の実態変化を理解します。
表の見方(例)
- 旅行機会の多い若者女性だが、10年前と比較すると海外旅行の実施率は低下。国内旅行は、海外旅行ほどの落ち込みは見られません。