【お知らせ】鍋料理に関する調査(2024年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

寒い時期の鍋料理「1週間に2~3回以上OK」が約半数
市販のスープや味付き調味料を活用は6割

-鍋料理に関する調査(2024年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査(2024年)」を実施しました。店頭で鍋料理用の食材を見かける季節になってきました。今回は「鍋料理は好きか」「一週間のうち、鍋料理をどのくらい食べてもよいか」「今年の秋冬に食べたい鍋料理」「今日は鍋料理にしたいと思うシーン」「自宅での鍋料理の作り方」「おすすめの鍋料理・具材・薬味」について聴取しました。   

調査結果

◆鍋料理は「とても好き」が37.1%、「やや好き」が47.0%で、合わせて84.1%が好きと回答。<図1>

◆寒い時期に、一週間のうち鍋料理をどのくらい食べてもよいかを聴くと、「一週間のうち2~3回は、鍋料理でもよい」「一週間に1回程度なら、鍋料理でもよい」が各3割。一週間のうち2~3回以上鍋でもよい人は49.1%。
20代は「一週間毎日、鍋料理でもよい」が13.6%で他年代と比べ高い。<図2>

◆今年の秋冬に食べたい鍋料理は「すき焼き」と「しゃぶしゃぶ」がTOP2。そのほか、「寄せ鍋」「キムチ鍋」「水炊き」が上位にあがっている。<図3>

◆今日は鍋にしたいと思うシーンは「急に寒くなったとき」「体を温めたいとき」が4割台。
女性は鍋料理をしたいと思うシーンの回答が多く、特に「野菜をたくさん摂りたいとき」「手軽に調理を済ませたいとき」は男性より20ptほど高い。<図4>

◆自宅での鍋料理の作り方は「市販のスープや味付き調味料を使う」が61.7%で突出している。
女性は「だし汁やスープなどをすべて自分で作る」が28.0%。<図5>

◆おすすめの具材としては、豆腐や白菜、きのこや餃子などヘルシーな食材やスープに深みがでるものなどがあげられた。おすすめの薬味としては、しょうがや唐辛子、ニンニク、柚子胡椒など、体が温まる、味変になるといった声もみられた。<図6>

図1 鍋料理は好きか、図2 一週間のうち、鍋料理をどのくらい食べてもよいか
図3 今年の秋冬に食べたい鍋料理TOP10、図4 今日は鍋料理にしたいと思うシーンTOP10
図5 自宅での鍋料理の作り方、図6 おすすめの鍋料理・具材・薬味

調査項目

□属性設問
□鍋料理は好きか
□一週間のうち、鍋料理をどのくらい食べてもよいか
□今日は鍋料理にしたいと思うシーン
□今年の秋冬に食べたい鍋料理
□自宅での鍋料理の作り方
□おすすめの鍋料理・具材・薬味



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2024年10月11日(金)~13日(日)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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