【お知らせ】フードコートに関する調査(2024年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

フードコートの良さは「気軽に」「安価で」利用できること
行ってみたいのは「清潔」で「静かな環境」

-フードコートに関する調査(2024年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「フードコートに関する調査(2024年)」を実施しました。近年、定番メニューやチェーン店だけではなく、有名店や独自色を打ち出したメニューを揃えた話題のフードコートへ行ってみたいと思う方もいるのではないでしょうか。そこで、今回はフードコートをテーマに「利用状況」「フードコートのイメージ」「行ってみたいフードコート」「印象に残るフードコートやフードコートのメニュー」について聴取しました。   

調査結果

◆フードコートを利用したことがある人は84.8%、2~3か月に1回以上利用している人は32.9%。
20代で利用頻度が高く、2~3か月に1回以上利用する人は約半数。<図1>

◆よく利用する場所は「ショッピングモール・アウトレットモール内のフードコート」(71.3%)で、「家族とのランチ」「買い物の途中の休憩」で利用することが多い。
女性30代は「家族とのランチ」が55.8%、女性40代・60代は「買い物途中の休憩」が4割と高い。<図2・図3>

◆フードコートは「気軽に入れる」「安く食事ができる」「複数人で行っても好きなものが食べられる」が魅力だが、「混んでいて座席の取り合いになる」「騒がしくて落ち着かない」「テーブルや座席が汚れている」などは欠点。<図4>

◆行ってみたいフードコートは、「テーブルや座席が清潔」「落ち着いた/静かな環境」など、食事をする場所としての基本的な要件が上位。<図5>

◆印象に残っているのは、その土地ならではの食材・メニューや有名店があるフードコートなどがあがった。<図6>

図1 フードコートの利用頻度
図2 よく利用するフードコートの場所TOP5、図3 フードコートの利用場面TOP7
図4 フードコートのイメージTOP10、図5 行ってみたいフードコートTOP10
図6 印象に残るフードコートやフードコートのメニュー

調査項目

□属性設問
□フードコートの利用頻度
□よく利用するフードコートの場所
□フードコートの利用場面
□フードコートに関するイメージ
□行ってみたいフードコート
□印象に残るフードコートやフードコートのメニュー



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2024年6月14日(金)~16日(日)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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