【お知らせ】お茶に関する調査(2023年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

「お茶」は世代を問わず日常生活に深く浸透
若年層は「甘い味」のするお茶も好み

-お茶に関する調査(2023年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「お茶に関する調査(2023年)」を実施しました。お茶は古くから人々に親しまれ、今でもペットボトルやティーバッグなど様々なかたちで飲まれています。今回は、普段の生活の中でのお茶の飲み方や好み、種類などを調査しました。   

調査結果

◆お茶の飲み方として、「ペットボトルのお茶」が51.5%でTOP。「ティーバッグを使う」が43.0%で続く。<図1>
年代別では、「急須や茶漉しで、茶葉から淹れる」は60代で41.8%と他の年代より顕著に高い。女性は半数以上が「ティーバッグを使う」と回答。

◆普段飲むお茶の種類を聴取したところ、「緑茶(煎茶)」「麦茶」が5割を超えて上位にあがった。<図2>
「緑茶(煎茶)」 は年代が高いほど多く飲まれている。30代は他の世代より「麦茶」「ルイボスティー」が高い。

◆お茶の飲み方・味の好みについて、「甘い味がついている方が好き」は3割弱。「なるべく濃いものを好む」人は6割。「牛乳やミルクを入れて飲む」人は2割にとどまった。<図3>
「甘い味を好む」人は、20~30代で4割を超える。

◆「お茶なしでは生活できない」と回答した人は約3割。そのうち最も多いのは20代で35.4%となった。<図4>

図1 お茶の飲み方TOP5
図2 普段飲むお茶の種類TOP8
図3 お茶の飲み方・味の好み
図4 お茶はどういった存在か

調査項目

□属性設問
□お茶の飲み方
□普段飲むお茶の種類
□お茶の飲み方・味の好み
□お茶はどういった存在か



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2023年10月6日(金)~9日(月)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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