【お知らせ】パンに関する調査(2023年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

女性の3割が「お気に入りのパン屋がある」
パンで気になるのは「賞味期限」と「カロリー」「糖質」の摂りすぎ

-パンに関する調査(2023年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「パンに関する調査(2023年)」を実施しました。食欲の秋が近づき、秋の食材を使ったパンが待ち遠しい季節になりました。ご家庭ではパンをどのように食べているのでしょうか。今回は、パンの食べ方や意識を分析しました。   

調査結果

◆食事シーンごとのパンを食べる頻度を聞いたところ、「朝食」で「よく食べる」人は半数となった。<図1>
特に60代では「朝食」で「よく食べる」人が多く、65.5%。

◆4割なかばの人が「焼きたてパンのに匂いに魅かれる」と回答。<図2>
女性は男性と比べて「焼きたてパンのに匂いに魅かれる」「お気に入りのパン屋がある」「パン屋で食があったら試す」などの“パン屋”に関する項目が高い。

◆自宅でパンを食べる時は、「バターをつける」で3割一番多い。<図3>
女性は「チーズをのせて食べる」が32.5%と高い。

◆パンについて気になることは、「賞味期限が短い」「カロリーが気になる」「糖質を摂りすぎてしまう」で2割台。<図4>
カロリーや糖質が気になる割合は、女性において3割と高めである。

◆お気に入りのパンの食べ方は、単にのせる・焼くだけではなく、のせる・かける・焼くを組み合わせて食していた。<図5>

図1 食事シーンごとのパンを食べる頻度
図2 パンやパン屋に関する意識・行動TOP7、図3 自宅でのパンの食べ方TOP7
図4 パンについて気になること、図5 好きなパン、お気に入りのパンの食べ方

調査項目

□属性設問
□パンを食べるタイミング
□パン・パン屋に関する意識行動
□自宅でのパンの食べ方
□パンについて気になること
□好きなパン、お気に入りのパンの食べ方



調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2023年9月1日(金)~4日(月)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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