次世代型商品パッケージ評価調査『.FPOL』提供開始
株式会社クロス・マーケティング
独自指標でよりリアルな購買プロセスがわかる
次世代型商品パッケージ評価調査『.FPOL』提供開始
-店頭軸でのコミュニケーション施策に活用も-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹、以下「当社」)は、行動ログと反応速度の掛け合わせで、よりリアルな購買プロセスを明らかにする次世代型商品パッケージ評価調査『.FPOL』(ドットエフポール)の提供を開始しました。
コロナ禍により、様々なオフライン調査がオンラインに代替されてきましたが、単純にオンラインに置き換えただけの調査では、実際の買われ方と差が生じることもあります。一方で、模擬棚などを作るオフライン調査では時間や場所の制約に加え、詳細な行動データの取得が難しいといった課題もあります。商品パッケージ評価調査もそのうちの一つで、様々な調査手法が模索されています。
『.FPOL』はこれらの課題を解決するために開発された、次世代型商品パッケージ評価調査です。実店舗に似せた商品棚をオンライン上に再現した「WEBシェルフ」から取得できる購買行動意識データと、「パッケージ評価」の反応速度から取得できるデータを掛け合わせることで、より実際の購買プロセスに近い結果を得ることが可能です。また、WEBシェルフには、店頭調査専門のコンサルティング企業エンバイロセルジャパン(株)と共同開発した独自の指標を採用しており、単純なパッケージ評価だけでなく、実際の購買プロセスを意識した店頭コミュニケーション施策のヒントなどを得ることも可能となります。サービス詳細
https://www.cross-m.co.jp/original_method/fpol/
■こんな方におすすめです
・店頭を起点としたマーケティング施策を必要としているが、店頭調査を行うにはハードルが高い
・従来のオフライン調査で思うような調査結果がでない(バイアスがかかりすぎる)
・僅かなパッケージ変更だから、調査をしても差が思うように出ずどれを採用すればよいか決めきれない
・そもそもお客様の買い方(購買に至るプロセス)を計測したことがない
・パッケージ案がありすぎて絞れない
■『.FPOL』の特長
・「WEBシェルフ」で取得できる行動ログと「パッケージ評価」から取得できる反応速度の掛け合わせにより、商品の見られ方、買われ方を明らかにし、店頭で買ってもらえるパッケージかどうかを検証。
・従来の「WEBシェルフ」に加えて、店頭調査専門のコンサルティング企業エンバイロセルジャパン(株)が培ってきたノウハウを分析に採用。・「パッケージ評価」では、回答率に加えて心理学の分野で長年用いられている「反応速度」を利用。アスキングだけでは得ることが難しい潜在意識データを取得。より精緻な評価が可能に。
■サービス名『.FPOL』の由来
First perception of love の略で「興味の瞬間を捉える」の意味。マーケティング用語「First moment of truth(FMOT)」から着想を得ています。最初の「.」は、.comのように、“オンライン”でという意味と、最初の感情の“点”を見つけるという意味を込めています。
今後も当社は、さまざまな手法を取り入れながら、お客様のマーケティングパートナーとして、ニーズに適したマーケティングリサーチ、マーケティングソリューションを提供していきます。
- 会社名
- :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- :2003年4月1日
- 代表者
- :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- :マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
- 会社名
- :株式会社コソド https://cosodo.co.jp/
- 所在地
- :東京都千代田区丸の内3-7-15
- 設立
- :2019年9月29日
- 代表者
- :山下 悟郎
- 事業内容
- :喫煙所事業、喫煙所マーケティング事業、施設デザイン運用事業
事業URL(THE TOBACCO):https://the-tobacco.jp/
事業URL(BREAK):https://break-smoke.jp/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
株式会社クロス・マーケティング THE TOBACCO UXリサーチ担当
E-mail:thetobacco-uxr@cross-m.co.jp
株式会社コソド 広報担当
TEL:03-4577-1475 E-mail:info@cosodo.co.jp