【お知らせ】秋の訪れに関する調査(2022年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

グルメや行楽など、楽しみが増える秋
秋服は「重ね着」「春服と兼用」しつつも「何を着るか悩む」

-秋の訪れに関する調査(2022年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「秋の訪れに関する調査(2022年)」を実施しました。どのような瞬間に、人々は夏の終わりや秋の訪れを感じているのでしょうか。今回は、「秋の訪れを感じる瞬間」「秋服への衣替えについての気持ちや行動」「“暑い秋”に伴う心配ごと」「秋になったら楽しみなもの・こと」について聴取しました。   

調査結果

◆秋の訪れを感じる瞬間は、「暗くなるのが早くなる」が58.8%で最多。<図1>
次いで、「夜の温度が下がって過ごしやすくなる」、「少し肌寒さを感じるようになる」の順となっている。性別でみると、女性では「スーパーの食品売場などに秋の食材が並ぶ」や「彼岸花やコスモスを見かける」といった項目で、男性よりも回答割合が高くなっている。

◆秋服への衣替えについての気持ちや行動では、「昼夜の寒暖差に備えて、重ね着をする」が25.3%。<図2>
以下、上位には「秋は何を着ればよいのか悩む」、「春服を流用(兼用)する」が続いている。また、女性では「秋は何を着ればよいのか悩む」と「秋らしい色合いのファッションを選ぶ」が3割を超える。

◆「暑い秋」に伴う心配ごととしては、「地球温暖化が進んでいそう」が45.5%。<図3>
「豪雨による洪水などの災害が増えそう」「「四季」の概念がなくなりそう」といった項目が続いて上位にあがっている。

◆秋になったら楽しみなもの・ことについては、「グルメ・食材」や「紅葉」。
「栗」「梨」といったフルーツ類や「サンマ」などの秋ならではの「グルメ・食材」をあげる回答が多くみられる。また、「紅葉」や「行楽・レジャー」、「旅行」といった回答や、夏と比較しての「過ごしやすさ」「涼しさ」などに言及する回答も多い。<図4>

図1 秋の訪れを感じる瞬間
図2 秋服への衣替えについての気持ちや行動TOP10、図3 「暑い秋」に伴う心配ごとTOP10、図4 秋になったら楽しみなもの・こと

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□秋の訪れを感じる瞬間
□秋服への衣替えについての気持ちや行動
□「暑い秋」に伴う心配ごと
□秋になったら楽しみなもの・こと



調査概要

調査手法
:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2022年8月26日(金)~29日(月)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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