【お知らせ】夏の美容と健康に関する調査(2022年)

Facebook X
PDF版(
報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

酷暑の今年「汗・皮脂による悩み」は広く共通
女性はあえて「体を温める」対策も

-夏の美容と健康に関する調査(2022年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「夏の美容と健康に関する調査(2022年)」を実施しました。夏特有の美容・健康に関する悩みや、購入するアイテムは、今年はどのようなものなのでしょうか。今回は、「夏の美容に関して気になること」「夏の健康に関して気になること」「夏に切り替えたり、購入するもの」「この夏を乗り切るためにあえて行う“暑い・熱い”行動」「夏についやってしまう美容・健康に関する行動」を聴取し、分析しました。   

調査結果

◆美容に関する今夏の懸念は、「汗・皮脂による顔・身体のにおい」「汗・皮脂による顔・身体のべたつき」。健康面では「夏バテ(倦怠感・疲労感)」、「睡眠不足・質の低下」「熱中症」が3割台。<図1・2>
女性は、「紫外線によるシミ・そばかす増加」「日焼けによる肌色の変化」など見た目に関する項目でとくに高い。

◆夏に購入するアイテムは、「冷却・汗ふきシート」「日焼け止め(顔用)」「日焼け止め(身体用)」「制汗剤・デオドラントスプレー」が2割以上。女性は「日焼け止め」がトップ。<図3>
アイテムによってやや男女差があるが、ひんやり感を体験できるものより、汗対策のアイテムが購入される。

◆この夏を乗り切るためにあえて行う“暑い・熱い”行動は、男性は「運動で汗をかく」、女性は「日焼け・冷房対策で長袖を着る」「温かい飲みものを飲む」で2割台。<図4>

◆いけないと思いつつもついやってしまう夏の行動は、女性は「日焼け対策を怠ること」。冷たいアイスやビールの食べ過ぎ・飲みすぎや、冷房に関する反省も目立つ。<図5>

図1 夏の美容に関して気になることTOP10、図2 夏の健康に関して気になること
図3 夏に切り替えたり購入するアイテムTOP10、図4 この夏を乗り切るためにあえて行う“暑い・熱い”行動
図5 いけないとわかっていてもついやってしまう美容・健康にまつわる夏の行動

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□夏の美容に関して気になること
□夏の健康に関して気になること
□夏に切り替えたり購入するアイテム
□この夏を乗り切るために行う“暑い・熱い”行動
□いけないとわかっていてもついやってしまう美容・健康に関する夏の行動



調査概要

調査手法
:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2022年8月5日(金)~7日(日)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
 
ご相談・お見積もり依頼
【法人・個人様】
フリーダイヤルでのお問い合わせ
0120-198-022
※ モニター様からのお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
資料ダウンロード