【お知らせ】白湯に関する調査(2022年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

女性4割は「温かいものを飲みたい」
白湯を飲むのは「朝起きたとき」

-白湯に関する調査(2022年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「白湯に関する調査(2022年)」を実施しました。コンビニエンスストアの一部店舗で、温かいお湯の販売がされています。今回は、「普段飲むお水やお茶の温度」「白湯(お湯)を飲む頻度」「普段白湯(お湯)を飲むタイミング」「白湯(お湯)を飲む理由」「白湯(お湯)を飲む時の準備方法」について分析しました。   

調査結果

◆普段、お水やお茶を飲むときに、どのような温度のものを飲みたいと思うか聴取したところ、女性の約4割は温かいものを飲みたいという結果となった。
男性は半数が冷たい飲みものを飲みたいと回答しており、男女差が見られた。<図1>

◆白湯について、「飲むことがある」と回答した人は全体で60.9%。
男女別にみると、男性の54.4%に対して、女性は67.5%と高い割合となっており、白湯を飲むのは女性で多い。<図2>

◆白湯を飲むタイミングは「朝起きたとき」が42.4%でTOP。
「薬を飲むとき」、「夜寝る前」、「体調が悪い時」が20%台で続く。 女性の「朝起きた時」は半数を超える。<図3>
白湯を飲むときの準備方法について聴取したところ、「電子レンジで温める」、「ウォーターサーバーだから特に準備しない」など手間をかけない人がいる一方で、「浄水を鉄瓶で温めて飲む」「水素水を鍋に入れて沸かす」など水や道具にこだわりのある回答もみられた。<図4>

◆白湯を飲む理由のTOP3は「温まりたいから」、「内蔵や腸を冷やしたくない・優しいから」、「体にいいと聞いたから」。白湯を飲むことにより健康効果への期待感が特に女性では強い。<図5>

図1 普段飲むお水やお茶の温度、図2 白湯を飲む頻度
図3 普段白湯を飲むタイミング、図4 白湯を飲むときの準備方法
図5 普段白湯を飲む理由

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段飲むお水・お茶の温度
□白湯(お湯)を飲む頻度
□普段白湯(お湯)を飲むタイミング
□白湯(お湯)を飲む理由
□白湯(お湯)を飲む時の準備方法



調査概要

調査手法
:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2022年3月4日(金)~5日(土)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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