【お知らせ】鍋料理に関する調査(2021年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

鍋の季節 週に1回以上鍋料理を食べる人は半数近く
人気は「すき焼き」シメは「雑炊」

-鍋料理に関する調査(2021年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査(2021年)」を実施しました。寒くなると食べたくなる鍋料理。今回は、「秋冬に鍋料理を食べる頻度」「鍋料理を食べるときに楽しみなこと、気になること」「自宅・お店で食べたい鍋料理」「最も好きなシメ」を聴取しました。

※2018年の調査はこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/gourmet/hp20181121/   

調査結果

◆秋冬に鍋料理を食べる頻度は「週に1回」が28.0%で最も多く、週1回以上は45.4%。<図1>

◆鍋料理を食べるときに楽しみなことは家族や友人たちと鍋を囲んで食べること、野菜をバランスよく食べられることがあげられた。一方でコロナ禍の影響もあり複数人で鍋を共有することに抵抗があるといった声もあがっている。<図2>

◆今年の秋冬に自宅で作ってみたい鍋、お店で食べてみたい鍋はどちらも「すき焼き」がトップ。
自宅で作ってみたい鍋の上位には「おでん」「しゃぶしゃぶ」が続き、TOP10には「寄せ鍋」や「キムチ鍋」といった定番の鍋があがった。お店で食べてみたい鍋では「もつ鍋」が3位にあがり「カニちり鍋・カニ鍋」「海鮮鍋」「ふぐちり鍋」などの具材をメインとした鍋がTOP10にランクイン。<図3、図4>

◆最も好きな鍋のシメは「雑炊」が27.2%で最多。次いで「うどん」「ラーメン」と続く。<図5>
性別でみると、「雑炊」は男女ともに最も多く、女性は「うどん」「おじや」、男性は「ラーメン」「うどん」が続く。

図1 秋冬に鍋料理を食べる頻度、図2 鍋料理を食べるときに楽しみなこと、気になること
図3 今年の秋冬に自宅で作りたい・作ってみたい鍋TOP10、図4 今年の秋冬にお店で食べたい・食べてみたい鍋TOP10
図5 最も好きなシメTOP5

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□秋~冬に鍋を食べる頻度
□秋~冬に自宅で作りたい・作ってみたい鍋
□秋~冬にお店で食べたい・食べてみたい鍋
□最も好きなシメ
□鍋料理を食べるときに楽しみなこと、気になること



調査概要

調査手法
:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2021年10月8日(金)~10日(日)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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