【お知らせ】フルーツに関する調査(2021年)
株式会社クロス・マーケティング
この秋食べたいフルーツ、1位は「梨」
食べ方は、パフェ、タルト、ケーキ、フルーツサンドが人気
-フルーツに関する調査(2021年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「フルーツに関する調査(2021年)」を実施しました。秋は多くのフルーツが旬を迎える季節です。今回は、「この秋、食べたいフルーツ」「これまでに食べたことはないけど食べてみたいフルーツ」「この秋食べたい・試したいフルーツの食べ方」「フルーツを食べるときに意識していること」などを聴取しました。
調査結果
◆この秋、食べたいフルーツは「梨」が59.0%でトップ。これまでに食べたことはないけど食べてみたいフルーツでは、「ドラゴンフルーツ」がトップ。
この秋に食べたいフルーツを聴取したところ、「梨」が6割近くにのぼり、トップ。以下、「ぶどう」、「もも」、「マスカット」、「りんご」と続き、秋が旬の果物が上位にあがった。<図1>
これまでに食べたことはないけど食べてみたいフルーツでは、「ドラゴンフルーツ」、「スターフルーツ」といったトロピカルフルーツが上位にあがり、高級品である「シャインマスカット」が3位に続く。<図2>
◆この秋食べたい・試したいフルーツの食べ方では、「パフェ」や「タルト」、「ケーキ」、「フルーツサンド」が上位。
食べたい・試したいフルーツの食べ方を聴取したところ、「フルーツパフェ」が最も多く、僅差で「フルーツタルト」、「フルーツを使ったケーキ」、「フルーツサンド」があがる。スイーツでフルーツを楽しみたい人が多いことがうかがえる。<図3>
◆フルーツを食べるときに意識していることでは、「旬のフルーツを食べるようにする」が最も多い。「外側の皮は念入りに洗う」といったように、衛生面に気を付けている人も多い様子。
フルーツを食べるときに意識していることは、「旬のフルーツを食べるようにする」が約3割で最も多い。「手が汚れないよう一口サイズにカットする」、「外側の皮は念入りに洗う」など、食べやすさや衛生面に気を配っているという回答も多くあがった。<図4>
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□この秋、食べたいフルーツ
□これまでに食べたことはないけど食べてみたいフルーツ
□この秋食べたい・試したいフルーツの食べ方
□フルーツを食べるときに意識していること
調査概要
- 調査手法
- :インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- :全国47都道府県
- 調査対象
- :20~69歳の男女
- 調査期間
- :2021年9月10日(金)~12日(日)
- 有効回答数
- :本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- :2003年4月1日
- 代表者
- :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- :マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- :pr-cm@cross-m.co.jp
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