【お知らせ】母の日・父の日に関する調査(2021年)

Facebook X
PDF版(
報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

母の日・父の日の思い出は、
手作りのプレゼントやサプライズ
コロナ禍でやりとりは減少も
「プレゼントを贈る」人は約3割

-母の日・父の日に関する調査(2021年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に【母の日・父の日に関する調査(2021年)】を実施しました。まもなく母の日を迎えるにあたり、今回は、新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化や今年の母の日・父の日にしようと思っていること、両親に伝えたいこと、母の日・父の日の思い出などを聴取しました。   

調査結果

◆新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化を聴取したところ、両親と同居していない人は、「顔を合わせる時間が減った」と答えた人が3割にのぼった。
一方、両親と同居している人は、外出自粛などで在宅時間が増えた影響からか、「顔を合わせる時間が増えた」と回答した割合が25.3%となった。<図1>

◆今年の母の日・父の日にしようと思っていることは、「プレゼントを贈る」がトップ。
また、両親と同居している人は「一緒に食事をする」、同居していない人は「電話・LINEなど連絡をする」が比較的高い傾向。いずれにおいても、母の日・父の日には、両親に感謝を伝えたい、一緒に時間を過ごしたいと考えている様子が窺える。<図2>

◆今年の母の日・父の日に両親に伝えたいことは、日頃の感謝のほか、コロナ禍でなかなか会えない中、両親の健康を願う言葉が多くみられた。<図3>

◆母の日・父の日の思い出は、手作りのプレゼントやサプライズに喜んでくれたエピソード、似顔絵をもらって嬉かったことなど、気持ちのこもったプレゼントの思い出が多く挙がった。<図4>


図1 ワーケーションの実施状況
図2-1 実施したワーケーションの内容と実施効果、図2-2 実施したワーケーションの内容と実施効果
図3 今後のワーケーション実施・導入意向


調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□同居家族
□新型コロナウイルス流行前と比較した父母(義父母)とのやりとりの変化
□今年の母の日・父の日にしようと思っていること
□今年の母の日・父の日に両親へ伝えたいこと
□母の日・父の日の思い出



調査概要

調査手法
:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2021年4月23日(金)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
ご相談・お見積もり依頼
【法人・個人様】
フリーダイヤルでのお問い合わせ
0120-198-022
※ モニター様からのお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
資料ダウンロード