【お知らせ】バレンタインに関する調査(2021年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

バレンタインチョコレート、
自分用も含め4割が「贈る予定あり」
コロナ禍でも“実店舗”で購入派が多く

-バレンタインに関する調査(2021年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に【バレンタインに関する調査(2021年)】を実施しました。2月に入り、まもなくバレンタインの季節が訪れます。今回は、今年のバレンタインにチョコレートを贈る相手やチョコレートの購入場所、また、「自分用」と「贈り物用」、それぞれの市販・手作りの割合とチョコレートを選ぶポイントについて分析しています。   

調査結果

◆今年のバレンタインにチョコレートを贈る予定がある人は、約4割。

◆市販のチョコレートを買う人は実店舗での購入意向が高く、女性は、デパート・百貨店派とスーパー派に分かれる様子。
今年のバレンタインデーにチョコレートを贈る相手を聴取したところ、「パートナー(配偶者や恋人)」が28.5%でトップに。<図1>
今年のバレンタインデーに、市販のチョコレートを買うと回答した人に購入場所を聴取すると、女性では、「デパート・百貨店などの洋菓子店」と「スーパー」がそれぞれ3割程度みられる。新型コロナウイルスの影響により通販やオンラインショップでの販売が強化されている様子だが、実店舗での購入意向がトップ3を占める結果となった。<図2>

◆自分用にチョコレートを用意する人は、手作りより市販品を購入する意向が高い。
チョコレートを用意する方法として、自分用にチョコレートを用意する予定の人は「市販と手作り両方用意する」という人を含め、全員が市販のチョコレートを購入すると回答。<図3>
チョコレートを選ぶ基準としては、「価格が手ごろなもの」が多く挙がる。一方、贈り物用にチョコレートを用意する人と自分用にチョコレートを用意する人を比較すると、自分用に用意する人は「過去に買ってみておいしかったもの」「小分け包装・個包装のもの」を選ぶ傾向がみられる。<図4>

図1 今年のバレンタインは誰にチョコレートを用意する予定か、図2 チョコレートの購入場所
図3 チョコレートの手作り・市販品の割合、図4 市販のチョコレートを選ぶ基準

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□今年のバレンタインにチョコレートを贈ろうと思っている相手
□チョコレートの市販と手作りの割合
□チョコレートを購入する場所
□チョコレートを選ぶ基準



調査概要

調査手法
:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2021年1月29日(金)
有効回答数
:本調査1,096サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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