【お知らせ】スマホアプリゲームの利用実態に関する調査

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

余暇時間も「スマホゲーム」がTOP
「ほぼ毎日」プレイは10~30代で5割超

-スマホアプリゲームの利用実態に関する調査-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県13~39歳の男女を対象に「スマホアプリゲームに関する調査」を実施しました。スマホアプリの中でも、特にゲームは多くの時間が割かれているアプリの一つです。今回はスマホアプリゲームの利用実態やインストールしているゲームタイトル、余暇時間の使い方などについて10代にフォーカスし分析しました。

この調査では、LINE株式会社が提供する「LINEリサーチ」を、アライアンスパートナーのクロス・マーケティングが利用してアンケートを実施しております。
LINEリサーチについてはこちら……https://www.cross-m.co.jp/service/line_research/     

調査結果 (一部抜粋)

◆10~30代の約半数がほぼ毎日スマホアプリのゲームをプレイ。
10~30代では、半数以上がスマホアプリのゲームを「ほぼ毎日」プレイしている。全くプレイしない人は2割に留まる。<図1>
性年代別に見ると、男性では13-15歳、女性では35-39歳が最も「ほぼ毎日」ゲームをプレイする割合が高い。<図2>

◆余暇時間もスマホゲームがTOP。
 女性16-19歳はゲーム・SNS・音楽と様々な時間の使い方を楽しむ。

1ヶ月以内にゲームをインストールした人を対象に、直近1ヶ月間の余暇時間(在宅中や移動中、暇な時間など)の行動について聴取した。スマホゲームは必然的に高くなると予想できるものの、選択肢の中で最も高い結果に。性年代別にみると、「スマホゲーム」は男性16-19歳で特にプレイされている一方、女性16-19歳ではゲームと同程度で「SNS・音楽」も高い。選択肢平均回答個数をみても、女性がより多くの選択肢を選んでおり、様々な時間の使い方をしている様子。また、女性同年代と比較して男性13-15歳では余暇時間に「SNSを見る」は低く、男性はSNSを始める年齢が遅めと推察される。<図3>




図1 普段のゲームプレイ頻度(全体)、図2 普段のゲームプレイ頻度(性年代別)
図3 直近1ヶ月間の余暇時間の行動

調査内容

調査概要
調査サマリー
□ 10代の特徴まとめ
□ 普段のゲームプレイ頻度(スクリーニングデータ)
□ 余暇時間
□ 直近1ヶ月以内にインストールしたゲームジャンル
□ 直近1ヶ月以内にインストールしたゲームタイトル
□ インストールきっかけ
□ 直近プレイ時期とインストールきっかけ
□ ゲームプレイアクティブ率
□ スマホアプリゲームの購入・課金経験
詳細編(グラフ集)



調査概要

調査主体
:株式会社クロス・マーケティング
調査手法
:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査地域
:一都三県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)
調査対象
:スクリーニング条件)13~39歳の男女
本調査対象者条件)普段スマホアプリのゲームをすることがある かつ 直近1ヶ月以内にスマホアプリゲームのインストールした人
調査期間
:2020年8月31日(月)~9月1日(火)
有効回答数
:スクリーニング8,237サンプル 本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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