【お知らせ】外食に関する調査（第2回）

調査結果

◆外食の利用状況は6月末から微増。
◆外食店舗の業態は「コーヒーショップ・喫茶店」「ファーストフード店」「ファミリーレストラン」が上位3位。
2週間以内に外食した人の割合は6月末55％、現在60％と大きな変化はなかった。外食されているお店では、特に個人または少人数で利用するような形態の店舗が上位に並ぶ。＜図1＞

◆店の座席や消毒、換気具合に注目。他の利用客に対して気を配る様子も。
2週間以内に外食した人がお店に行ったときに気になったことは、店内の座席の状況や、店員のマスク着用、テーブルの消毒、店内の換気などが上位に挙がる。＜図2＞
また、お店で飲食するときは、半数が入店の際に消毒すると回答した。そのほか、食事中以外はマスクを着用する、他の客と距離を取る、大声で話さない、大人数で行かないなど、他の利用客に気を配るような項目が上位に見られた。＜図3＞

調査項目

□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□2週間以内に外食したお店
□飲食店に行ったときに気になったこと
□飲食店に行ったときに心がけたこと

• クロス集計表のダウンロードはこちらから

調査概要

※調査結果は、端数処理のため構成比が100％にならない場合があります