【お知らせ】今年の熱中症対策に関する調査

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

今年の熱中症対策、「マスクを適時外す」3割
2人に1人は「車の運転時(同乗する場合も含む)は
外しても良い」

-今年の熱中症対策に関する調査-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「今年の熱中症対策に関する調査」を実施しました。今年は新型コロナウイルスの影響で、外出先でもマスクを着用する機会が多くなっていますが、人々はどのように熱中症対策をしているのでしょうか。今回は、外出時の熱中症対策とマスクを外してもいいと思うシチュエーションについて分析しています。   

調査結果

外出時の熱中症対策、最多は「こまめに水分補給」。「マスクを適時外す」も3割。
外出時の熱中症対策で最も多いのは「こまめに水分補給する」で6割。次いで「飲み物を持ち歩く」「涼しい服装にする」が5割弱で続く。夏季も着用すると考えられるマスクについては、「適時外す」も熱中症対策として3割にのぼった。男女別にみると、男性よりも女性のほうが熱中症対策を実施している。なかでも「日傘」の利用は男女間で差が大きい。<図1>

マスクを外しても良いシチュエーションの最多は「車の運転時(同乗する場合も含む)」。
男性20代は外すことに慎重。

外出時、マスクを外してもよいと思うシチュエーションは「車を運転する時(同乗する場合も含む)」が最多で5割。「ランニング・ゴルフなどの屋外での運動」や、「自転車に乗る時」も3割を超えて多い。一方で「外してよいシチュエーションはない」は5人に1人。性年代別にみると慎重さが目立ったのは、男性20代の若年層だった。新型コロナの感染が再び増加傾向にある中、若年層の感染割合が高いことを受け、警戒心も高まっているのではないかと推察される。<図2>

図1 外出時の熱中症対策
図2 外出時、マスクを外してもよいと思うシチュエーション

調査項目

□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□昨今の状況下の中で、現在、あなたが「してもいい」と思うこと
□外出時の熱中症対策
□外出時、マスクを外してもよいと思うシチュエーション



調査概要

調査手法
:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2020年7月24日(金)~25日(土)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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