【お知らせ】賃貸物件の部屋探しに関する調査
株式会社クロス・マーケティング
部屋探し経験者1,000人に調査
動画内見・オンライン内見の利用は約1割だが
利用者の8割が「参考になった」と回答
-賃貸物件の部屋探しに関する調査-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「賃貸物件の部屋探しに関する調査」を実施しました。
調査結果 (一部抜粋)
自分で部屋探しをして引っ越しをしようと思うきっかけの全体トップは「結婚」で約3割。次いで「入学・進学」「就職」と、ライフステージ変化が引っ越しのきっかけとして多く挙げられた。男女比では男性は「転勤」が女性より6.8pt高く、女性は「結婚」が男性より13.6pt高い。<図1>
部屋探しの方法は「不動産会社の店舗に行った」が6割を超えて最多。物件検索のWebサイト・アプリなどを見るだけよりも、店舗に足を運んで相談する人が多いことが判明。<図2>
譲れない設備・サービスでは「バストイレ別」が約4割で全体の最多となった。次いで「エアコン」「室内洗濯機置き場」に。特に女性の2人に1人はバストイレ別を求めているほか、男性よりも全体的に譲れない設備やサービス項目が多い傾向がみられる。<図3>
動画内見・オンライン内見はどちらも利用経験者は全体で約1割。男性20代、女性30代は利用経験者が他年代よりも多い。利用経験者は少ないものの、8割以上が「参考になった」と回答。<図4-1,図4-2>
調査内容
□ 属性設問(性別/年代/婚姻状況/子の有無/同居者/職業/居住地/出身地)
□ 現在の住居形態
□ 自分で部屋探しをして引っ越した経験回数
□ 引っ越しをしようと思ったきっかけ
□ 部屋探しの方法
□ 実際に行った不動産店舗の数
□ 複数の不動産会社の店舗に行った理由
□ 利用した物件検索サイト・アプリの数
□ 複数の物件検索サイト・アプリを見た理由
□ 内見した部屋数
□ 内見せずに部屋を決めた理由
□ 内見せず決めた部屋へ入居後の満足度
□ 動画内見・オンライン内見の利用有無
□ 動画内見・オンライン内見の参考度
□ 部屋に求める条件
□ 譲れない設備・サービス
□ 部屋決定の決め手
□ 現在居住中の街に引っ越しを決めた理由
□ 今後住んでみたい街
□ リノベーションへの興味度
□ 1人暮らしの経験有無
□ 初めての1人暮らしのきっかけ
□ 初めての1人暮らしの場所を選んだ理由
□ 部屋探しや引っ越しに関するエピソード
調査概要
- 調査手法
- :インターネットリサーチ
- 調査地域
- :全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女、
自分で部屋探しをして賃貸物件に引っ越しをしたことがある人 - 調査期間
- :2019年2月15日(金)~2月17日(月)
- 有効回答数
- :1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- :2003年4月1日
- 代表者
- :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- :マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- :pr-cm@cross-m.co.jp
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