【お知らせ】2016年のハロウィーン事情
株式会社クロス・マーケティング
ハロウィーン関連予定がある人の
2人に1人がパーティやイベントに参加
日本での普及は「良いと思う」33%「良いと思わない」26%
-2016年のハロウィーン事情-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)、二府二県(大阪、京都、兵庫、奈良)に在住する18歳~49歳の男女を対象に「2016年のハロウィーン事情」について調査を実施しました。
調査結果 (一部抜粋)
ハロウィーンに「興味がある」(とても興味がある+やや興味がある)と回答した人は37.8%で、男女別では、男性は28.2%、女性は47.4%となり、女性の方が興味が強い結果に。ハロウィーンに関連した予定の有無では「予定がある/既に予定があった」と回答した人は14.5%と少なく、興味があっても具体的な行動には移していない様子がうかがえる <図1-1><図1-2>
ハロウィーン関連予定の内容では「パーティやイベントの参加」が48.3%で最も多く、予定がある人の約半数がパーティやイベントに参加していることがわかった。参加理由としては「ハロウィーンを楽しみたい」が43.3%で最多。次いで「友人・恋人・家族と盛り上がりたい」(37.9%)、「イベントごと自体が好き」(35.2%)となった <図2‐1><図2‐2>
日本国内におけるハロウィーン普及に対する意識では「良いと思う」(とても良いと思う+やや良いと思う)が32.6%、「良いとは思わない」(あまり良いとは思わない+良いとは思わない)が25.7%となった。それぞれ理由として、「良いと思う」では【盛り上がる・季節感がある・経済効果が見込める】などの意見がみられ、「良いとは思わない」では【ゴミ問題や騒音、ケンカなどマナーが悪い・本来の意味と違う】などの意見が多くみられた <図3>
調査内容
□ 属性設問(性別・年齢・居住地・同居者・職業・婚姻状況・子の有無・恋人の有無・個人年収)
□ ハロウィーンへの興味・関心(SA)
□ ハロウィーンに関連する予定の有無(SA)
□ ハロウィーンに関連した予定の内容(MA)
□ ハロウィーンを一緒に過ごしたい人(SA)
□ ハロウィーンを過ごしたい場所(SA)
□ ハロウィーンで食べたいもの(MA)
□ ハロウィーンで飲みたいもの(MA)
□ ハロウィーンで着てみたい仮装やコスプレ(SA)
□ 恋人や配偶者に着てほしい仮装やコスプレ(SA)
□ ハロウィーンに関連したイベントなどを行う理由(MA)
□ ハロウィーンの予算(SA)
□ ハロウィーン関連イベント参加経験の有無(SA)
□ 今年のハロウィーンに関連した予定設定意向(SA)
□ 来年以降のハロウィーンに関連した予定設定意向(SA/FA)
□ 日本国内におけるハロウィーン普及に対する意識(SA/FA)
□ ハロウィーンにまつわるエピソード(FA)
調査概要
- 調査手法
- :インターネットリサーチ
- 調査地域
- :一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)・二府二県(大阪、京都、兵庫、奈良)
- 調査対象
- : 18~49歳の男女
- 調査期間
- :2016年10月21日(金)~2016年10月23日(日)
- 有効回答数
- :1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- :2003年4月1日
- 代表者
- :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- :マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- :pr-cm@cross-m.co.jp
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