【お知らせ】携帯電話に関する調査

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

-「携帯電話」に関する調査-

8割の人が、直近で切り替えた古い携帯電話を現在も持っている

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国16~59歳の男女を対象に、「携帯電話」に関する調査を実施いたしました。

調査背景・目的

携帯電話はその便利さから、性別・年齢問わず一般的なコミュニケーションツールとなっており、最近では、通話やメールだけでなく、コミュニケーションサイトの利用も盛んになっています。そこで、本調査では、平日の一日に「いつ、誰と、どうやって」携帯電話を使用しているかを把握し、一日のコミュニケーション状況を明らかにしました。 また、「多機能化」「端末の高額化」「割賦制の導入」「スマートフォンの普及」など、携帯電話を取り巻く様々な状況に対する消費者の意識、行動を『複数台利用』『古い端末のその後』『買い替え』といった面から明らかにしました。

調査結果トピックス

・携帯電話でのコミュケーション手段は「通話」よりも「メール」。
・日頃、携帯電話で『コミュニケーションサイトを利用している』人は約7割。
人気のサイトは「モバゲータウン」(43.3%)、「GREE」(40.8%)、「mixiモバイル」(29.6%)で、これらは他を大きく上回る。
・コミュニケーションサイトで行ったことの上位は「あしあとやメッセージの確認」、「友人の日記の閲覧」、「ニュースを読む」など携帯電話をサイト閲覧や、情報源として活用している人が多い。
・8割の人が、 直近で切り替えた古い携帯電話機(通話できないもの)を現在も持っている。
・現在も持ち続けている理由は「データを取っておくため」(59.9%)がトップで、「愛着があるため」(35.2%)が続く。
・次に買い換えるときにないと困る機能は「メール」が95.0%でトップ。携帯電話の主たる機能である「通話」(73.8%)は「カメラ」(74.0%)と同程度。
・携帯を買い換えるタイミングのトップは「現利用端末が壊れたとき」(55.8%)で、端末の不具合に関する項目が上位を占める。





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調査概要

調査手法
:  インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象
: 全国16~59歳の男女
携帯電話(NTTドコモ、au、SoftBank)保有者
調査期間
: 09年9月4日(金)~09年9月5日(土)
有効回答数
: 2,993サンプル(携帯電話キャリアのシェアに近くなるよう割付)
【会社概要】
会社名
:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
:2003年4月1日
代表者
:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
:マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
:pr-cm@cross-m.co.jp

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