11.新しい項目の設定 ⑤新質問取込

CrossFinder2内で設定するのが難しい場合や、Excelのローデータに直接立てたフラグを取り込みたい場合は、Excel上で加工したのちに、質問加工の「新質問取込」で取り込むことができます。
追加した新質問は、他の質問と同じように集計や質問加工の対象に設定できるようになります。
今回は、サンプルデータ(CF2_tutorial.cf)に「tutorial_新質問取込データ.csv」のデータを取り込んでみましょう。
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新質問取込

 



(1) TOP画面から「質問加工」を開きます。

(1) TOP画面から「質問加工」を開きます。

 

(2) 質問加工画面で右上の『新質問取込』をクリックします。

(2) 質問加工画面で右上の『新質問取込』をクリックします。

(3) 右上の『ファイルを開く』から、取り込み対象のデータを選択します。

(3) 右上の『ファイルを開く』から、取り込み対象のデータを選択します。

POINT!

取り込み対象のデータについて、取り込み前に以下の4つを行う必要があります。

①『no』(サンプルナンバー)を判別キーとしてCF2内のデータと紐づけるため、取り込み対象のデータは、A列を必ず『no』とする
(『no』は元のデータと完全一致させ、欠損のないようにする必要があります)
②B列以降に質問種別ごとのルールに従って新質問を作成する
③『no』、取り込み対象の列、シート以外は削除する
④CSV(カンマ区切り)の形式にて保存する
(Excel形式でも取り込めますが、スピードがかなり落ちます。)

質問種別ごとの新質問データの作成ルールについては、CF2新質問設定画面の「ローデータ仕様についてはこちらをご参照ください」の赤字部分をクリックしてご確認ください。

 

(4) 取込が完了すると、「データを判別しました。新質問の内容を確認し、必要に応じて修正してください。」と表示されます。
① 質問種別(タイプ)、②選択肢数(カテ数)の2点を確認し、違っていたら修正をします。
また、SA/MA質問の場合、 ③「編集」ボタンを押して、選択肢名(カテゴリ名)の設定を行います。

(4) 取込が完了すると、「データを判別しました。新質問の内容を確認し、必要に応じて修正してください。」と表示されます。 ① 質問種別(タイプ)、②選択肢数(カテ数)の2点を確認し、違っていたら修正をします。 また、SA/MA質問の場合、 ③「編集」ボタンを押して、選択肢名(カテゴリ名)の設定を行います。

 

(5) 設定が完了したら画面右下の「新質問として取込」ボタンを押します。
まとめて新質問が追加され、集計や質問加工の対象に設定できるようになります。

(5) 設定が完了したら画面右下の「新質問として取込」ボタンを押します。 まとめて新質問が追加され、集計や質問加工の対象に設定できるようになります。

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