ROASが見えず、成果
の最大化ができない…
データが増えて手に
負えなくなっている…
商品や担当者ごとの
分析ができていない…
カスタマイズで作るLooker Studioダッシュボードならではの、4つの特徴をご紹介します!
特徴1. 広告運用データと売上データを統合し、ROASやLTVなどの重要指標を可視化
昨今の広告運用の現場では、売上への貢献や長期目線での収益貢献がより重視されるようになっています。一方で、媒体や広告運用ツールで見られるのはコンバージョンやクリックなどに留まりがちで、売上と紐づた分析が困難な現場が多いです。
クロス・マーケティングでは、広告運用データと売上データをBigQuery上で統合して一緒に分析できるようにすることで、ROASやLTVなどの重要指標もリアルタイムにトラッキングできる “広告運用現場が本当に使えるダッシュボード” を設計・構築・保守します。
特徴2. Looker Studioを熟知したスタッフによるパフォーマンスを考慮した設計
Looker Studioは無料で使い勝手の良いBIツールですが、その仕組みを意識した実装をしていないとデータの肥大化によって加速度的にパフォーマンスが悪くなりやすいツールでもあります。
クロス・マーケティングでは、様々な “負荷の高いLooker Studioの運用経験” を通じてパフォーマンス最大化の知見を多数保有していますので、そういった知見をフル活用した設計をご提案させていただきます。
特徴3. BigQueryを活用した “ずっと使える” データ基盤の構築
BigQueryは、適切に設計すれば何年データを蓄積し続けてもパフォーマンスを落とさず運用を継続できるデータウェアハウス(DWH)です。Databeatやアドレポ、Robomaなどの広告運用ツールのデータエクスポート先にも設定できるため、広告運用との相性もバツグンです。
クロス・マーケティングでは、お客様にて特別なご要望がある場合を除き、BigQueryを軸とした “ずっと使える” データ基盤をコンセプトにご提案させていただきます。
特徴4. 継続支援も内製化も対応可能、臨機応変なプロジェクトゴール
広告運用の現場の方からは「顧客に向き合いたい」、「施策に専念したい」というご要望を多くいただきます。そのため、ダッシュボードの構築が終わった後も、ダッシュボードの保守を弊社にて担う提案をさせていただくことが多いです。
一方で、お客様によってはシビアな予算の中でのやりくりをされている方も多くいらっしゃいますので、ご要望に応じて内製化を前提としたプロジェクトもご提案させていただいています。プロジェクトゴールは臨機応変に設定させていただきます。
クロス・マーケティングでは、広告運用による売上やROASも分かるダッシュボードを体験できるLooker Studioのサンプルダッシュボードをご用意しています。下記の全体ダッシュボード以外にも多数のダッシュボードを用意していますので、是非ご覧ください。
~サンプルダッシュボードのイメージ~
プロジェクト期間は個別にヒアリングさせていただいたうえで必要な期間をご提案させていただきます。平均的には2~3カ月ほどになるとお考えいただければ幸いです
Q. どんな広告媒体に対応していますか?
Q. Looker Studioは画面がとにかく重い印象があるのですが、大丈夫ですか?
Q. 広告運用ツールとの併用はできますか?
Q. クリエイティブの制作者や稼働時間などの社内データを統合して分析できますか?
Q. キャンペーンではなく広告単位(Ad)の分析もできますか?
Q. GA4(Google Analytics 4)のデータも統合できますか?
Q. 売上データの統合はどうやったらできますか?
- ECビジネス:GA4にて広告媒体の情報と購買情報を紐づける
- BtoBビジネス:Web上のCVのIDをCRMに登録し、GA4のデータとCRMの売上データと統合する
- 広告代理店:運用収益を単価や手数料率の設定によって自動計算する仕組みを実装する