インサイト・コンサルティング

リサーチをしても解決に至らないお客様のために
ご相談・お見積

リサーチに関して
こんなお悩みありませんか?

 

悩み 01

事業部門で
活用されない…

illust01
リサーチ結果は自部門内での理解にとどまっており、部門を超えた共有・プランニングにまで落とし込まれていない。
悩み 02

課題を設定
しきれていない…

illust02
リサーチ課題の設定が適切ではなかったため、顧客の理解ができず、獲得のためのアクションに繋がらなかった。
悩み 03

結果を解釈
しきれていない…

illust03
リサーチ結果は分かってもその背景を読み解けないため、ブランド価値の伝え方の方向性が描けない。
悩み 04

結果から
施策を具体化
できていない…

illust04
リサーチ結果を解釈するところまではできているが、アイデアを具体化するには至っていない。
悩み 05

データが
まとまっていない…

illust05
リサーチ結果がバラバラに管理されていたため、必要な時にすぐに確認し業務に生かすことができていなかった。

お悩みに対する
インサイト‧コンサルティングの
ソリューション

悩み

我々のアプローチ

ソリューション

 

01

illust01
リサーチ結果は自部門内での理解にとどまっており、部門を超えた共有・プランニングにまで落とし込まれていない。
調査結果を解釈し、体験価値として落とし込みコンセプト化する。
コンセプトの視覚化によるプランニング促進。
課題設定からプランニングに至るまでの伴走型のプロジェクト支援
事例 01 arrow-wh

02

illust02
リサーチ課題の設定が適切ではなかったため、顧客の理解ができず、獲得のためのアクションに繋がらなかった。
社会や生活者についてのデータを活用し、従来とは異なる仮説からリサーチのスコープを見直す。
弊社データを活用した社会・生活者のトレンド・兆し分析によるリサーチ課題の設定。
事例 02 arrow-wh

03

illust03
リサーチ結果は分かってもその背景を読み解けないため、ブランド価値の伝え方の方向性が描けない。
生活者データを活用し、既存カテゴリの定義を拡張。これまでとは異なるカテゴリとして市場を再設計。
独自フレームワークにより、リサーチ・データと社会トレンドを合わせて結果を考察。
事例 03 arrow-wh

04

illust04
リサーチ結果を解釈するところまではできているが、アイデアを具体化するには至っていない。
調査結果を解釈し、体験価値として落とし込みコンセプト化する。
コンセプトの視覚化によるプランニング促進。
アイデアやコンセプトを視覚的に落とし込むビジュアライゼーションによるアイデア具現化支援。
事例 04 arrow-wh

05

illust05
リサーチ結果がバラバラに管理されていたため、必要な時にすぐに確認し業務に生かすことができていなかった。
リサーチ・データのオンライン一元管理によるデータ活用の利便性の確保。
BI導入によるダッシュボード構築による分析環境の提供。
事例 05 arrow-wh

インサイト‧コンサルティング事例

事例01

logo-tsi
課題設定からプランニングに至るまでの伴走型のプロジェクト支援

顧客にとってブランドがどのような存在となっているのか、組織全体で共通認識を持つことができました。
顧客が実現したいことを理解・言語化した上で施策を検討していけるようになりました。

事業背景

ご支援における設定課題

ソリューション

  • 特定の商品ブランドで新規顧客の獲得がうまく いかない。
  • 打開のために施策を立案・推進してはいるが、 各々の経験や感性に委ねられてしまっている。
  • 社会情勢や価値観の変化を踏まえたブランドの 提供価値の明確化。
  • アップデートした提供価値からの顧客像を見直し。 部門の垣根を越えた、リサーチ結果の共有による 共通認識の確立。
  • 論理的な顧客理解と関係者間での共通認識に基づくプランニングの実践。
  • 顧客サイトに常駐し、 課題設定フェーズから伴走。
  • 調査結果の分析に社会背景を含める ことで背景要因を含めた解釈を提供。
    ・女性の社会進出や価値観の変化、コロナの影響などの視点と調査結果を総合分析。
    ・既存の女性(ターゲット)像について社会やトレンドの視点から再解釈。
  • ワークショップにより、部門を超えた組織間での共通認識を形成。
  • プランニングにおける基本指針を策定。

事例02

大手百貨店様
弊社データベースを活用した社会・生活者のトレンド・兆し分析によるリサーチ課題の設定

事業背景

ご支援における設定課題

ソリューション

  • 若者の来店が減っている。
  • 消費行動が多様化して実店舗のよさが発揮できていない。
  • 感じているが、若者向けにどのような店づくりをしたらいいか行き詰まっている。
  • 若者の消費・生活者実態の把握。
  • リサーチ課題の見直しと視点を広げた課題の再設定。
  • 百貨店を訪れる体験についての再考察と新しい価値の導き出し。
  • 自社の生活者データベースなどセカンダリ・データを活用し、リサーチ課題を再設計。
  • 国内外での若者の消費と特徴について再分析し、消費傾向や体験価値に関する仮説を構築。
  • 新しい事業価値を見出すために“売らない店”・“売れる店”双方を想定して顧客体験を設計し、店舗コンセプトを開発。
  • 若者世代の理解をアップデートし、獲得のための施策立案に繋げた。

事例03

logo-sunstar
独自フレームワークにより、リサーチ・データと社会トレンドを合わせて結果を考察

クロス・マーケティングは弊社の製品づくり全体を把握したうえで、かつメーカー視点に偏ることなく、 消費者視点を持って客観的に調査、分析をし解釈に至る取り組みを伴走してくれます。

事業背景

ご支援における設定課題

ソリューション

  • ヘルスケア市場でのポジショニングを強化したいがオーラルケアの域を越えることが難しい。
  • そのために生活者の「健康」についての調査を実施しているがデータ集の域を超えず、事業活用が出来ていない。
  • 「健康」の定義の拡張・転換。
  • 新たな定義に基づく提供価値コミュニケーションの設計。
  • 生活者の健康意識について捉え直し、各世代の変化や仮説を新たに構築。
  • 生活者や社会背景についての外部データを活用。
  • 独自フレームワークを活用し、同データの分析を加え、より広い視野からリサーチの結果を再解釈。
  • 健康価値観を「オーラルケア」から「ウェルビーイング」に再定義し、コミュニケーションの方向性を提示。

事例04

大手精密機器メーカー様
アイデアやコンセプトを視覚的に落とし込むビジュアライゼーションによるアイデア具現化支援

事業背景

ご支援における設定課題

ソリューション

  • デジタル・カメラを所有せず、スマートフォンで 撮影を楽しむ人が増えており他社に比べ 新規ユーザーの獲得、特に若者の獲得に苦戦している。
  • カメラだけでなく写真の価値も変わってきている ことには気づいているが、具体的な施策アイデアに落とし込めていない。
  • 映像体験としての価値の着目
    ・カメラそのものや操作ではなく、撮影後の楽しみ方への視点の転換。
  • 機能視点から活用視点へと切り口を変えての体験価値の設計。
  • 同価値のコンセプト化と共有、それによるプランニング・フェーズ推進。
  • カメラの活用の仕方について 掘り下げ、体験としての価値について 再解釈し、ターゲットを再定義。
  • 映像体験の楽しみ方を伝えるカメラならではのメッセージ・コンセプトを 策定。
  • 同コンセプトをビジュアル化 (”インサイト・プロポーザル”)し、施策アイデアの具現化および、 その推進を支援。

事例05

logo-kyocera
BI導入によるダッシュボード構築による分析環境の提供

紙媒体などアナログな部分も残っており、調査データを業務利用する際に、扱いづらさを感じていました。 BIツールの導入で点在するさまざまデータを一元管理でき調査結果をより活用しやすくなりました。

事業背景

ご支援における設定課題

ソリューション

  • コーポレート・ブランドの価値向上を目的に、 広報室でブランド調査を定点で実施しているが、 活動の評価と施策起案に活かしきれていない。
  • 調査結果が紙や複数のファイルで点在しており、 時系列の変化の分析などで扱いにくく迅速に対応できない。
  • 過去の調査データの再分析からのブランド状況の 測定のためのKPI設定。
  • 広報関係者が、手早く迅速にデータに触れられる BI環境の整備・構築。
  • データの深い解釈のための社会トレンドなどの 視点の付加。
  • どのようなタイミングやシーンで調査結果があれば広報室の業務が円滑に進むか、からブランド調査を含めた業務全体を再設計。
  • ダッシュボードを導入・構築し、調査データをオンラインで一元管理。
  • 直感的な操作性により調査結果の活用ハードルを低減。
  • 調査結果の解釈に、社会のトレンドや他企業の活動事例を活用。
  • 結果を総合的に分析・考察し、プランニングの論理性と説明力を向上させることで活用状況を改善。

解決に導くインサイト・コンサルティングのアプローチ

独自ソリューションを含め、各種のツールやメソッドを駆使し調査前のプランニング、結果の活用まで支援いたします

社会トレンドの分析に
基づく課題設定
approach01
生活者の意識や行動
の変化を起点とした
仮説構築
approach02
クリエイティブ指向の
イメージ共有メソッド
approach03
アイデア創発を促す
フレームワーク
approach04
行動データ視点での
ジャーニー分析アプローチ
approach05
BI環境の構築による
ダッシュボード化
approach06

 

弊社のコンサルタントが、
マーケティング課題の解決から事業戦略プランニングまでリサーチ価値を最⼤化し⽀援いたします。

  • ● 事業課題からの解決アプローチの企画・設計
  • ● 事業レベルの課題解決や戦略⽴案のプランニング
  • ● グループ連携によるDX領域を含めたソリューション構築

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