6/10【オンラインセミナー】『見られるTVCM』の特徴とは? 失敗しないためのCM評価パッケージのご紹介 ~アテンションデータ×アスキングによるCM評価/クリエイティブチェックのご支援~
セミナー概要
一昨年、インターネット広告費がTVCMを超えたことは大きな話題となりました(電通「日本の広告費」より)。昨年も、新型コロナウイルスの影響による外出制限・イベント中止など、費用対効果の観点から広告費用の削減を行った企業が多い中、インターネット広告は他メディアよりも早く回復基調に戻ったようです。
しかしながら、認知・知名度を獲得する上で、TVCMは今なお有効なコミュニケーション施策であり、今後はより他媒体との相乗効果を発揮するような、効果的なTVCM製作が求められています。
本ウェビナーでは、初めてTVCMの出稿を検討されている企業様や、CM出稿効果の見える化にお悩みの企業様などを対象に、「見られるTVCM」の特徴を紹介。
業界における一般的な指標『視聴率(TVが付いていたか)』とは異なる、個人注視の獲得を目的とした新指標『アテンションデータ(TVを見ていたか、誰が見ていたか)』を用いた「ターゲットに注目されるTVCM」の評価方法をご紹介します。
また、BIツール上でアテンションデータとアスキングによる様々な効果測定指標を同時に表現することで、個人注視のブランドイメージ・ロイヤリティなどへの影響を確認。TVCM出稿による認知の変化や中長期的なブランディング効果の可視化を行う、評価・管理方法も合わせてご紹介いたします。
このような方にオススメです!
- これまでTVCM出稿の経験がないが、行ってみたい
- 継続してTVCMを出稿しているが、効果測定方法を見直したい
プログラム
14:00-14:10 | 第一部:コロナ禍におけるTVCM出稿とその役割 |
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14:10-14:30 | 第二部:見られるTVCMを制作するには?「アテンションデータ」活用のメリット |
14:30-14:40 | 第三部:アテンションデータ×アスキングによるCM評価/クリエイティブチェックのご紹介 |
14:40-14:45 | 質疑応答 |
講演者
TVISION INSIGHTS株式会社 シニアカスタマーサクセス
森 勇樹
2019年入社。前職では、大手金融機関でエネルギービジネスのセールス兼プロジェクトマネージャーに従事。その後、データで企業の販売力を強化する分野に可能性を感じTVISION へジョイン。大手クライアントのマーケターやブランドマネージャを相手にカスタマーサクセスとして、最大限の価値を提供すべく日々分析や研究に没頭する。TVCMについてはTVISION入社後、相当な知見を蓄積している。休日は録画したドラマやTVerを見続けて過ごす。
株式会社クロス・マーケティング リサーチソリューション本部
リサーチコンサルティング部 データマーケティンググループ
中村 勝利
2015年入社。リサーチャー経験を経て2018年からマーケティング本部とリサーチプランニング部の兼務を開始。クロス・マーケティンググループのデータマーケティング推進と、クライアント向けの新サービス開発を行う。アンケートデータに加え、売上データ、Webログデータ、位置情報データなど様々なデータの分析を担当し、データ分析からマーケティング戦略の立案・実行までを担うデータマーケターとして活動の幅を広げている。
TVISION INSIGHTS(ティービジョン インサイツ)株式会社
TVISION INSIGHTS株式会社は人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。
ご家庭のテレビに、TVISIONが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というTVISION独自のアテンションデータを広告主・広告会社・放送局など国内累計100社以上のクライアントにご活用いただいています。現在、国内では関東エリアの1000世帯・関西エリア100世帯、地上波/MX/BSの全番組を計測しています。TVISIONでは「新しいデータによってメディアマーケットを圧倒的に進化させる」というミッションのもと、テレビの価値をアテンションデータによって顕在化しています。
日程
開催日時 | 2021/6/10 14:00 - 14:45 |
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参加費 | 無料 (※事前登録制) |
定員 | オンライン開催のため定員はなし お申し込み締切 当日10:00 |
会場 | 本セミナーは「動画配信」での開催となります。 視聴URL等の詳細につきましてはお申し込み後、開催の前日(土日祝除く)にご連絡いたします。 |