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DX時代における計量経済学・機械学習による実証分析
セミナー概要
DX時代における計量経済学・機械学習による実証分析
※本セミナーは、オンラインにて開催いたします。
※セミナーにお申し込み頂いたお客さまの個人情報は主催会社で共同利用いたします。
データとテクノロジーを活用して、新たなビジネス価値を生み出す「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が企業の重要な経営課題となる一方、実務での活用にはまだ課題が多い。
本セミナーでは計量経済学・機械学習による実証分析から見えてきた今後のビジネスでの応用や展望についてお話します。
また、セミナー後半ではインターネット上のWebサイトから情報を集める「Open Data Collection」というサービスを身近なところから分析用データを集める手段としてご紹介します。
プログラム
プログラム1 | DX時代における計量経済学・機械学習による実証分析 ~経済学者はGAFAをはじめとする先進企業で何をしているのか?~ データとテクノロジーを活用して新たなビジネス価値を生み出す「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の重要性が謳われています。このDX実現のための1つの要素として注目が高まっているのが計量経済学です。 「DXと経済学」と聞いてピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、GAFAをはじめとする先進企業はこの分野に知見を持つ経済学人材を積極的に活用し、かつては学術的な側面が強かった計量経済学は、いまや先進企業の中枢を担う理論となっています。 このセッションでは「経済学者はGAFAをはじめとする先進企業で何をしているのか?」という疑問にお答えすべく、先進企業での計量経済学の活用事例のご紹介にくわえて、機械学習モデルを含む、データの特性に応じた解析手法や今後の展望についてお話しいたします。 |
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プログラム2 | 「Open Data Collection」サービスによるWeb上のOpen Data収集 ~身近なところから分析可能なデータをいかに集めるか?~ 平成29年版の情報通信白書で「ビッグデータ利活用元年」と言われてからはや3年が経過しましたが、多くの企業においていまだデータ分析はごく限られた部署で行うもので、会社全体としての営みにはなっていないのが現状です。 データ活用が進まない背景は様々ですが「分析用のデータが無い(無いと思われている)」ことが理由の一つに挙げられます。 このセッションでは皆様がPCやスマホを通じて毎日触れる外部データソースである、インターネット上のWebサイトから情報を集める「Open Data Collection」というサービスを身近なところから分析用データを集める手段としてご紹介いたします。 |
プログラム終了後、Q&Aの時間もございます。
※プログラム内容、スケジュール、講演者はやむをえない事情で予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
講演者
小久保 欣哉
株式会社クロス・マーケティンググループ
メディリード取締役
二松学舎大学国際政治経済学部 准教授
博士(経営学)・MBA・修士(経済学)
伊勢一也
株式会社クロス・マーケティンググループ
メディリード
サイエンス&アナリティクス部
日程
開催日時 | 2020/06/29 13:00~14:00 |
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参加費 | 無料 (※事前登録制) |
定員 | オンライン開催のため定員はなし |
会場 | 本セミナーは「Zoomビデオウェビナー」での開催となります。アカウント発行、視聴URL等の詳細につきましてはお申し込み後、後日ご連絡いたします。 |