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新着調査記事

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たばこ税増税間近!実施後も喫煙習慣は変えるつもりなし
10月1日よりたばこ税増税とそれに伴う値上がりが実施。禁煙意向や賛否について調査しました。 喫煙習慣が一度もない非喫煙者が全体の6割 禁煙の理由は健康面や金銭面を考えて たばこ税増税後も特に喫煙習慣は変わらず 2018年10月から実施されるたばこ税増税。 それに伴い、多くのたばこ銘柄の値上げが発表されました。 飲食店や公共施設での喫煙場所も減少しており、喫煙者にとってはつらいことが続くなか、生活者はたばこについてどのような意識を持っているのでしょうか。 今回は、喫煙状況や喫煙理由のほか、禁煙についてやたばこ税増税の賛否や今後喫煙習慣をどうしていくのかなど、たばこにまつわるアレコレについて調査しました。 喫煙習慣が一度もない非喫煙者が全体の6割 現在、習慣的に喫煙しているかどうかでは「喫煙習慣があったことは一度もない」が58.1%で最も多い結果になりました。 次いで「現在喫煙習慣がある」が22.3%、「過去喫煙習慣があったが現在はない」が19.7%となり、喫煙者が減っている印象はありましたが、元々喫煙習慣がない人が多いというのが実態なのかもしれません。<図1-1> 喫煙習慣がある人、あった人に喫煙する理由をたずねると、「気分転換」が52.4%で約半数を占めました。その他「リラックス」「生活の習慣」「ストレス解消」などが上位に挙がり、喫煙することで気持ちを落ち着かせたり息抜きをしたりする様子がうかがえました。<図1-2> 禁煙の理由は健康面や金銭面を考えて 現在喫煙習慣がある人に、今後禁煙する予定があるかどうか聞いてみました。 すると、禁煙予定はない人が過半数を超えて最多に。いつか禁煙したいな、と思っている人は4割近くになりました。禁煙の意思もあり時期も決定済みという禁煙覚悟者は1割未満と少なく、積極的に禁煙をしようと考えている人はあまりみられませんでした。<図2-1> 過去喫煙習慣があったが現在はない人(=喫煙経験者)がなぜ禁煙したのかでは、「病気や体調不良」が最も多くなりました。次いで「お金の節約」となり、値上がりや子ども・孫の誕生・喫煙場所の減少といった外的要因よりも、自身の健康面や金銭面などを見直すなどといった内的要因で禁煙をする人が多い傾向があることがわかりました。<図2-2> たばこ税増税後も特に喫煙習慣は変わらず 賛成理由 ...
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ふるさと納税利用実態調査。利用経験の有無やその理由とは?
制度が発足して今年で10年。ふるさと納税利用経験の有無やその理由を調査しました。 広く知られているふるさと納税 利用経験者は2割未満。利用理由は「返礼品」が最多 利用経験者の9割以上が今後も続けたいと回答 寄附金の使い道「災害支援」がトップ ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に「寄附」ができる制度のことです。多くの自治体では寄附をすると、その地域の名産品などをお礼の品(返礼品)を用意をしています。また、確定申告を行うことでその寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されるという特徴があります。 ふるさと納税の制度は2008年に発足し、今年で10年目を迎えました。節目ともいえる10年目の今、ふるさと納税について生活者はどのような意識を持っているのでしょうか。そこでクロス・マーケティングでは、全国2,000人にふるさと納税の利用有無やその理由、今後の利用意向などについて調査しました。 広く知られているふるさと納税 まず、ふるさと納税の制度についてどの程度知っているのをきいてみました。 内容を知っている(詳しく知っている+概要のみ知っている)人が60.3% 名称のみ聞いたことがある人を含めると91%となり、制度自体の認知は高く、ほとんどの人に広く知られていることがわかりました。 利用経験者は2割未満。利用理由は「返礼品」が最多 次に、制度を知っている人に、ふるさと納税を実際に利用したことがあるかどうかをたずねました。「利用したことがある」と回答した人は15.7%と全体的に少なく、制度を知ってはいても多くの人に利用経験がないことが判明。 ふるさと納税の利用経験者・未経験者の人たちにそれぞれの理由を聞くと、利用理由は「返礼品が魅力的」が83.5%と圧倒的に多くなりました。 昨今、豪華な返礼品が話題にもなっていますが、なかなか普段の生活では手に入らないようなその地域ならではの品がもらえることに魅力を感じている人が多いのかもしれません。 次いで、「節税になる」が55.8%、「地方活性化になる」が29.1%となりました。 寄付額に応じて税額控除されることにメリットを感じていたり、地域の応援になるならとふるさと納税を利用した気持ちがうかがえました。 ...
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未婚若者の4割に結婚願望なし!恋愛は面倒という声多数
交際相手として重視するポイントに変化あり。20-30代女子が相手に求めることとは? 未婚者の4割に結婚願望なし。理由は「恋愛は面倒」 既婚者の離婚検討経験は男性より女性多し 3年前と比べて女性の好みに変化あり。内面より重視するのは… 恋人はほしい!しかし自ら行動する人はわずか 「若者の恋愛離れ」。この言葉はもうこれでもかというほどいろんなところで使われていますが、果たして当人たちは本当に「恋愛から離れて」いるのでしょうか。 クロス・マーケティングでは、首都圏の20〜30代の男女800人に恋愛や結婚についてどう思っているのかを調査しました。 未婚者の結婚願望や交際願望、既婚者の離婚検討など、若者たちの意識がみえてきました。 未婚者の4割に結婚願望なし。理由は「恋愛は面倒」 未婚者の結婚願望の有無では、全体で「結婚願望はある」が56.8%、「結婚願望はない」が43.1%となりました。性年代別でみてみると、女性20代は他の性年代と比べて結婚願望が強い傾向ですが、女性30代は男性の割合とあまり変わらない結果に。 女性の方が男性よりも結婚願望が強いと思われがちですが、意外と男女の差はそんなにないのかもしれません。結婚願望がある・ないそれぞれの理由をきくと、結婚願望ありでは「家庭を持ちたい」「子どもが欲しい」という理由が多くなりました。 「周りの人たちが結婚している」「親・親戚から結婚を望まれている」など外的要因よりも、“自分自身が今後どう生きていきたいかを考えた結果としての結婚意向”という様子がうかがえました。 結婚願望なしの理由では「恋愛・結婚自体が面倒、興味なし」が最多となり、次いで「人付き合いが苦手だから」。趣味や仕事などを優先というよりも、人と向き合ったり、深く付き合ったりすることに興味がない、避けている人が多いのかもしれません。 既婚者の離婚検討経験は男性より女性多し 3組に一組が離婚をすると言われている現代の夫婦たち。 最終的に別れを選ばなかったとしても、一度は離婚を考えたことがあるのではないでしょうか。 そこで既婚者にこれまで離婚を検討したことがあるかきくと、男性で11.2%、女性で23.2%が離婚検討経験ありと回答。男性よりも女性の方が倍以上の割合で離婚を考えたことがあるようです。 ...
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もう二度とやってこない「平成最後の夏」をどう過ごす?
2018年の夏が「平成最後の夏」ということで話題に。思い出深い夏にするためにしたいこととは? この夏一番したいことは国内旅行。昨年より夏の過ごし方に意欲的 一緒に過ごしたい相手は配偶者だが、男女で差も… もう少しだけ休みたい!連休の理想と現実 今年の夏はいつもの夏とは違う、特別な夏です。 なぜなら「平成最後の夏」だから…! 2019年5月から新たな元号に改元するため、平成という年号で過ごす夏は今年が最後。 ネット上ではこの夏をどう過ごすのか話題となっています。 そこで今回は、この夏になにをしたいか、誰と過ごしたいかなどについてアンケート調査を行い、その実態を明らかにしました。 この夏一番したいことは国内旅行。昨年より夏の過ごし方に意欲的 まずは、昨年がどんな夏だったかを質問。 2017年の夏に行った場所・したことでは、「なにもしてない」が35.3%で最多という結果となり、昨年はどこかへ出掛けるなどで夏を楽しむということが少なかったようです。 対して2018年の夏に行きたい場所・したいことを聞くと「国内旅行」が最も多く、そのほか「花火大会」「夏祭り」などが上位に挙がりました。 「なにもしたくない」は22.3%となり、2017年の「なにもしてない」より10pt以上減少。 平成最後のこの夏に遠出や夏ならではのイベントを楽しみたい気持ちがうかがえました。 一緒に過ごしたい相手のトップは配偶者だが、男女で差も… 思い出をたくさん作りたいこの夏。では、もっとも一緒に過ごしたい相手は誰なんでしょうか? まずは全体でみると「配偶者」が34.7%で最多。次いで「ひとり」「子ども」「恋人」「友人」となりました。 性年代別でみると、男性の20代・30代は「配偶者」よりも「ひとり」と回答している人が多く、「配偶者」と回答している人は20代で16%、30代で25%と同年代の女性よりも低くなっています。 年代が低い男性はひとりで過ごすのを好む傾向があるようです。 しかし、年代が上がると「配偶者」の回答割合が逆転します。 男性は年代が上がるにつれて10pt前後の割合で「配偶者」の回答が増え、男性60代で「配偶者」と回答した人は61%と半数を超えます。 女性は年代が上がっても男性ほどは「配偶者」の回答割合は増えず、「子ども」や「友人」の回答割合が男性に比べて高いことがわかりました。 ...
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在タイ日系企業調査(2024年)
株式会社クロス・マーケティンググループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)傘下の会社Kadence International (Thailand) Co., Ltd.(本社:タイ王国バンコク都 代表者 濱野 英和)とPERSONNEL CONSULTANT MANPOWER(THAILAND) Co., Ltd.(本社:タイ王国バンコク都 代表取締役小田原 靖)は、在タイ日系企業923社(製造業409社、非製造業514社)を対象に「在タイ日系企業調査(2024年)」を9月17日~10月4日に実施し、給与、賞与、昇給率などを聴取しました。今回は、今後の企業マネジメントと日本人の現地採用をピックアップし分析をしました。 在タイ日系企業 さらに意向が強まるローカルマネジメント層 日本人現地採用は売り手市場が続く -在タイ日系企業調査(2024年)- 関連する調査はこちら 在タイ日系企業調査
# 海外
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住まいに関する実態・意識調査(2024年12月定点ココロスタイルリサーチ)
2024年12月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「住まいに関する実態・意識調査(2024年12月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。本調査は、生活者の意識やライフスタイルの変化の兆しを捉えることを目的として、定点で実態・意識調査を実施するものです。今回は住まい編として、現在の住まいと周辺環境への満足度、住まいに関する意識・態度、現状と理想の近所の人とのコミュニケーション、外出先から自宅に帰るときの気持ちに着目し分析をしました。 関連する調査はこちら 定点ココロスタイルリサーチ 一覧 住まいに関する調査 一覧 耐震性、セキュリティ完備、バリアフリーの家に住みたい 理想の近所の人とのかかわり方「会えば挨拶程度」が65%
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # 消費動向 # 時事・流行・イベント
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おひとりさま消費に関する調査(2024年)ひとり時間の実態・意識編
2024年11月、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2,500人を対象に「おひとりさま消費に関する調査(2024年)」を実施し、ひとりの時間や外食・外出行動についての実態、意識などを全般的に聴取しました。今回は「ひとり時間の実態・意識編」として、ひとりで自由に使える時間の有無、一日の中でひとりで自由に使える時間、ひとりで過ごすことの良さ、ひとりでどのように過ごすことが好きか、ひとりで自由に使える時間の増減意向をピックアップし分析をしました。 *本調査は、ひとりの時間を外でどのように過ごしているかという点に着目し、その消費行動を「おひとりさま消費」と表しました。 ◆外出編はこちら https://www.cross-m.co.jp/report/20241203alone ひとりで自由に過ごす時間は2年前と変わらず ひとりで過ごすことにより、自分のペースでいられる、ストレス解消、自由を味わえる 関連する調査はこちら おひとりさま消費に関する調査
# ライフスタイル # 消費動向 # 食品・飲料・食事
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おひとりさま消費に関する調査(2024年)外出編
2024年11月、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2,500人を対象に「おひとりさま消費に関する調査(2024年)」を実施し、ひとりの時間や外食・外出行動についての実態、意識などを全般的に聴取しました。今回は「外出編」として、直近1年間の飲食店、お出かけ・レジャー先へひとりで行った経験、ひとりで行くことへの抵抗感を中心に分析をしました。 *本調査は、ひとりの時間を外でどのように過ごしているかという点に着目し、その消費行動を「おひとりさま消費」と表しました。 ◆ひとり時間の実態・意識編はこちら https://www.cross-m.co.jp/report/20241212alone/ ひとりでも行くのは、ハンバーガーショップとファミレス、ショッピング施設 おひとりさま行動への抵抗感は低下したものの、経験率は変わらず 関連する調査はこちら おひとりさま消費に関する調査
# ライフスタイル # 消費動向 # 食品・飲料・食事
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健康に関する実態・意識調査(2024年11月定点ココロスタイルリサーチ)
2024年11月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「健康に関する実態・意識調査(2024年11月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。本調査は、生活者の意識やライフスタイルの変化の兆しを捉えることを目的として、定点で実態・意識調査を実施するものです。今回は健康編として、生活への満足度、現在や将来への生活価値観・意識、現在の暮らし向き、自分の健康状態、身体の衰えの自覚、名称に対する年齢イメージをピックアップし分析をしました。 関連する調査はこちら 定点ココロスタイルリサーチ 一覧 身体の悩みに関する調査 一覧 新型コロナウイルス生活影響度調査(健康編) 一覧 4人に1人が貯蓄や将来の備えに「全然満足していない」 視力と記憶力は30代から、歩く力と握力は40代から衰えを実感 調査結果トピックス
# ライフスタイル # 消費動向 # 時事・流行・イベント # 医療・健康
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消費動向に関する定点調査(2024年10月)
全国47都道府県に在住する20~69歳の男女1,200人を対象に「消費動向に関する定点調査(2024年10月)」を実施しました。消費動向定点調査は、現在の消費者の暮らしの状況を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的とし、年2回(5月・10月)実施しております。本調査においては、続く物価上昇、訪日外国人数の増加によるオーバーツーリズムの話題があがり、石破内閣が発足したばかりの2024年10月14日~15日に、生活実態や消費動向の推移、景況感・消費予測、ポイント活動の状況などについて調査をしました。。 給与所得と預貯金は1年前と比べ上昇したものの、国内消費行動は低下 今後1年間の景況感は低調のまま 関連する調査はこちら 消費動向に関する定点調査
# 消費動向
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ペットに関する調査(2024年)意識編
2024年10月、全国に在住する20~69歳の男女5,000人を対象に「ペットに関する調査(2024年)」を実施し、ペットに関わる実態や意識・行動などを全般的に聴取しました。今回は、ペットの飼育意向、飼いたいペットの種類、動物カフェの利用意向、ペットロボット・エンターテイメントロボット試用意向、ペットを捨てることへの意見に着目し分析をしました。 ◆実態編はこちら https://www.cross-m.co.jp/report/life/20241029pet/ ペット飼育意向は3割、過去にペットを飼っていた人は5割超え ペットを捨てることは「許容できない」が74% 関連する調査はこちら ペットに関する調査
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ペットに関する調査(2024年)実態編
2024年10月、全国に在住する20~69歳の男女5,000人を対象に「ペットに関する調査(2024年)」を実施し、ペットに関わる実態や意識・行動などを全般的に聴取しました。今回は、ペットの飼育状況、種類、入手経路、ペット同伴の外出行動、関連サービスの利用や意向などをピックアップし分析をしました。 ◆意識編はこちら https://www.cross-m.co.jp/report/life/20241106pet/ ペットを飼っている世帯は21% 犬はペットショップで購入、猫は拾って保護したケースが多い 関連する調査はこちら ペットに関する調査
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宅配に関する調査(2024年)宅配全般編
2024年9月、全国47都道府県に在住する20〜69歳の男女2,500人を対象に「宅配に関する調査(2024年)」を実施し、「宅配」に関わる利用実態や意識・行動などを全般的に聴取しました。今回は、直近3か月以内に宅配サービスを利用した人に対し、受け取り方や再配達を防ぐ方法、物品宅配を利用する理由や不満点・困ったことなどに着目し分析をしました。 ◆フードデリバリー・食材宅配編はこちら https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240925delivery/ 宅配全般の直近3か月の利用率は、2年前より10pt低下の38% 受け取り方は「自宅で手渡し」が依然として多く8割 関連する調査はこちら 宅配に関する調査
# ライフスタイル # 消費動向 # 食品・飲料・食事
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