ゆるキャラに関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、関東1都3県に居住する20‐69歳の男女を対象に、「ゆるキャラに関する調査」を実施しました。
- 2013年流行語トップテンに選ばれた「ご当地キャラ」の認知度は?
- くまモンの認知度は97%、次いでふなっしーは91%
- ゆるキャラの観光PR活用には、ほとんどが賛成と回答
調査結果トピックス
『くまモン』『ふなっしー』の認知度は90%超と、ご当地キャラの域を超え非常に高い認知を獲得。性年代別に見ると、30代女性では100%を獲得している。<図1>
ゆるキャラ毎のイメージでは、ゆるキャラの王道を行く『くまモン』、アクティブな『ふなっしー』、ゆるキャラの中でも個性的な『せんとくん』とキャラクターごとの特徴が表れている
ゆるキャラの観光PR活用に関しては、肯定的な意見がほとんどで全体では77%が賛成と回答。
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 関東1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県) |
調査対象 | 20〜69歳の男女/直近1年間で1回以上国内旅行に行っている/“ゆるキャラ”ワード認知者/“アンテナショプ認知者 |
調査期間 | 2013年11月18日(月) 〜2013年11月20日(水) |
有効回答数 | 本調査1,500サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります