社会人男性のキャリアパスに関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、関東(一都三県)と関西(二府二県)に在住する25〜34歳男性を対象に、「社会人男性のキャリアパスに関する調査」を実施しました。
- 明確なキャリアプランを持っている人は一握り
- 物事への興味・関心は広く持ちつつも、行動に移す意識は控えめ
- 転職検討度は全体で約40%その中で転職経験者の転職検討度は約53%
調査結果トピックス
各クラスタ—のボリュームとしては、“堅実プラスアルファ憧れ層”が53%で全体の半数以上を占めており、他のクラスターと比べて一番割合が高い<図1>
“堅実プラスアルファ憧れ層”は仕事やキャリアに対する意識が全体的に低く「仕事の不安や悩みはない」の項目に関しては他のクラスターの中でも特に多い
全体の約半数はこれまでに転職を経験したことがない。現在の転職意向でも、転職を考えていない人が約6割を占めている。その中でも転職経験者は一度経験をしているためか、今後の転職に対しても抵抗感が低い傾向が窺える
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
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調査地域 | 関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、関西(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県) |
調査対象 | 25〜34歳の男性、フルタイムで勤めている人(正規・非正規問わず) |
調査期間 | 2014年6月20日(金) 〜6月23日(月) |
有効回答数 | 1,000サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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