働く女性の外飲み事情に関する調査
若い女性のちょい飲みに最適? 今年注目の新業態「コンビニ・バル」について調査!
- 今年注目の新業態、「コンビニ・バル」
- 若い女性のちょい飲みに最適か
- 認知度は約1割も、今後の利用意向は6割弱と
- 「コンビニ・バル」ブームの予感も
調査結果トピックス
「お酒が嫌い、もしくはお酒は飲めない」以外の女性のうち、38.5%は『一人で外飲み』をした経験があることがわかった。さらに、経験者のうち「お酒がとても好き」な人の21.6%は週に1回以上は『一人で外飲み』をしていることが判明した <図1>
『コンビニ・バル』の認知度では、「言葉・内容ともに知らない」が67.8%となり、ほとんどの人が知らないという結果に。しかし、女性30代では「言葉・内容ともに知っている」が19.3%となり、他の年代に比べて認知度が高いことが窺える
『コンビニ・バル』の利用意向では、内容を知ったうえで「行ってみたいと思う」と回答した人が全体で56.6%と半数以上をマークした。なかでも女性20代が65.8%と利用意向が高く、若い女性が手軽に飲める場所として重宝しそうである
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20〜49歳の女性 |
調査期間 | 2015年4月6日(月) |
有効回答数 | スクリーニング1,789サンプル/本調査556サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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