携帯端末を介した会員サービス利用状況に関する調査
女性の約50%がO2Oモバイルサービスを利用 ファン離脱の防止ポイントとは?
- 女性の2人に1人がO2Oモバイルサービスを利用
- 情報の取得数は5件以下が70%と控えめ
- ファン離脱の防止ポイントは「お得な情報」と「適度な発信量」
調査結果トピックス
所有している携帯端末では、「スマートフォン」が71.2%、「携帯電話(ガラパゴスケータイ)」が32.2%、「タブレット」が10.5%と、スマートフォン所有者が大多数を占めた。しかし、30代では携帯電話所有者が30.7%あり、一定数の支持を得ている
店舗から発信される情報入手の有無では、「入手している」が47.3%、「入手していない」が52.7%と、約半数ずつ分かれる結果となった
入手している情報数では、71.1%と大半の人が「1〜5個」となり、情報を入手する店舗を厳選していることが判明した
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用) |
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調査地域 | 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉) |
調査対象 | 20〜59歳の女性 |
調査期間 | 2015年4月11日(土) 〜4月12日(日) |
有効回答数 | 600サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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