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新着調査記事
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新型コロナ禍の教育に関する調査
全国20歳~69歳の男女を対象に「新型コロナ禍の教育に関する調査」を実施しました。現在、ほぼすべての小中学校、高等学校で学校が再開となり、各学校で新型コロナウイルスへの対策が行われています。今回は、小中高の学校が再開されて大変だと思うこと・再開されて良かったと思うこと、今後のオンライン教育への意識について分析しました。 今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。 学校再開、良かったこと1位は「生徒の生活リズムが整うこと」 オンライン教育には低学年ほど抵抗感あり 調査結果トピックス 小中高の学校の再開により大変だと思うことは、約半数が「学習の遅れを取り戻すこと」と回答。「感染者・濃厚接触者となった生徒のケア」がそれに続く。 「ソーシャルディスタンスの確保」や「換気の徹底」等の衛生面に関する項目は4割程度。「感染予防対策」よりも「学習の遅れを取り戻すことによる負担」の方がより大きな問題として捉えられている様子が窺える。<図1> 一方で小中高の学校が再開されて良かったと思うことは、「生徒の生活リズムが整う」が半数弱と最も高く、「生徒同士のコミュニケーションが取れる」がそれに続く。学習面以外での学校の役割の重要性が感じられる結果となった。<図2>
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電話・オンライン診療に関する調査
全国20歳~69歳の男女を対象に「電話・オンライン診療に関する調査」を実施しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、様々な電話・オンライン診療のサービスが始まっていますが、実際に利用したという人はまだまだ少ないようです。今回は、病院へ行くことの抵抗感、電話・オンライン診療の受診経験・受診意向、不安点などについて分析しています。 今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。 新型コロナの影響か 病院に行くことへの抵抗感高く 電話・オンライン診療の浸透には「診断・診察範囲への不安解消」がカギ 調査結果トピックス 電話・オンライン診療の受診率は2.4%と低く、まだまだ浸透していないことがわかる。【今後受けてみたい】人は4割弱。【今後も受けないと思う】人は6割。<図1> 一方、昨今の状況下で病院に行くことへ抵抗を感じているのは全体の6割。電話・オンライン診療を【今後受けてみたい】人は特に抵抗を感じており、65%を超える結果に。<図2> 性年代別にみると、【女性20代・30代・50代】で抵抗を感じており、【男性40-60代】では比較的抵抗を感じていない傾向。
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新型コロナウイルスへの現在の意識に関する調査
全国20歳~69歳の男女を対象に「新型コロナウイルスへの現在の意識に関する調査」を実施しました。7月以降、新型コロナウイルスの感染者数は増加傾向ですが、今、人々はどのような意識で過ごしているのでしょうか。今回は、新型コロナウイルスに対する現在の意識・気持ちを年代別などで分析しています。 今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。 コロナ禍で今感じていること、トップは「周りの人の気が緩んできている」 自分から家族への感染や重症化リスクも不安視 調査結果トピックス 【新型コロナウイルスへの現在の意識・気持ち】は、「周りの人の気が緩んできている」が最多。自分が感染した場合、家族に移してしまうことや、重症化することに不安を感じる人も多い。 新型コロナウイルスに対する現在の意識・気持ちを聴取したところ、「周りの人の気が緩んできている」が56%と最も高く、「自分の気が緩んできている」を40.3ポイント上回った。自分の気の緩み以上に周囲の気の緩みを感じている人が多いことがうかがえる。2番目に「自分が感染したら家族に移すのが怖い」、3番目に「自分が感染したら重症化するのが怖い」が挙がる。<図1>
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2021年開催 東京オリンピック・パラリンピックに関する調査
全国20歳~69歳の男女を対象に「2021年開催 東京オリンピック・パラリンピックに関する調査」を実施しました。開催が2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピックですが、新型コロナウイルスの影響もあり、これまでとは違った形式での実施の可能性も予想されます。今回は東京オリンピック・パラリンピックをテーマに、観戦スタイルや楽しみにしている競技を分析しています。 今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。 東京オリンピック・パラリンピックは 「ステイホームで観戦」が6割 調査結果トピックス 来年開催の東京オリンピック・パラリンピックは家で観戦するスタイルが約6割 なかでも「家で家族とテレビ・インターネットを通じて観戦したい」が35%と一番高く、家以外及び現地観戦スタイルは1割にとどまる。<図1><図2>
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今年の熱中症対策に関する調査
全国20歳~69歳の男女を対象に「今年の熱中症対策に関する調査」を実施しました。今年は新型コロナウイルスの影響で、外出先でもマスクを着用する機会が多くなっていますが、人々はどのように熱中症対策をしているのでしょうか。今回は、外出時の熱中症対策とマスクを外してもいいと思うシチュエーションについて分析しています。 今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。 今年の熱中症対策、「マスクを適時外す」3割 2人に1人は「車の運転時(同乗する場合も含む)は外しても良い」 調査結果トピックス 外出時の熱中症対策、最多は「こまめに水分補給」。「マスクを適時外す」も3割。 外出時の熱中症対策で最も多いのは「こまめに水分補給する」で6割。次いで「飲み物を持ち歩く」「涼しい服装にする」が5割弱で続く。夏季も着用すると考えられるマスクについては、「適時外す」も熱中症対策として3割にのぼった。男女別にみると、男性よりも女性のほうが熱中症対策を実施している。なかでも「日傘」の利用は男女間で差が大きい。<図1>
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