バレンタインデーに関する調査(2025年)
- 物価高騰はバレンタインデーにも影響
今年は「本当に大切な人にだけ」か「お手頃で高見え」で - ー バレンタインデーに関する調査(2025年) ー
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調査結果トピックス
◆今年のバレンタインデーに「プレゼントをする予定がある」人は4割で、2024年からほぼ横ばい。プレゼントの相手は「恋人・パートナー・配偶者」が6割で最も高い。
2024年と比べ、「職場、仕事関係の人」が減少し、「恋人・パートナー・配偶者」「子供」「自分」といった身近な人へのプレゼントが増加。<図1>
◆バレンタインデーに渡したいプレゼントは、女性では「チョコレート」が8割と断トツ。
男女ともに食べもの・飲み物、食事が上位だが、男性は5位に「花」があがる。<図2>
◆贈る予定がある人の中で、物価高騰の影響でプレゼントの相手や内容を変える人は7割。「本当に大切な人にだけ渡す」「お手頃で高見えするものを探す」がTOP2で、特に女性で顕著。
男性は「有名ブランドではないがおいしいものを選ぶ」「高級ブランドを避ける」が高め。<図3>
◆バレンタインデーに対する気持ちは、女性は「チョコレートやお菓子を選ぶのが楽しい」「恋人・パートナー・配偶者と楽しめる」「家族と楽しめる」「自分へのご褒美」、男性は「興味がない」が高く、男女で差がある。<図4>
調査項目
□属性設問
□今年のバレンタインデーの予定
□物価高騰によるプレゼントへの影響
□プレゼントで渡したいもの
□バレンタインデーに対する気持ち
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2025年1月24日(金)~26日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
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