楽器の演奏に関する調査(2024年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 「楽器を演奏してみたい」人は4割
- 上達する楽しさやストレス発散が動機に
調査結果トピックス
◆楽器の演奏経験がある人は54.1%。演奏したことがある楽器は「ピアノ(電子含む)」が31.7%と最も高く、「ハーモニカ」「アコースティックギター/クラシックギター」と続く。
「ハーモニカ」の演奏経験は年齢が上がるほど高く、60代で37.3%。<図1>
◆楽器の演奏経験者のうち、現在も演奏をしている人は2割で、「昔やっていたが、今は演奏していない」が多数。<図2>
◆楽器を練習するときは「自宅で一人で練習する」が65.6%で断トツ。次いで「複数人で一緒に練習する」「自宅以外の場所で一人で練習する」が2割台で続く。<図3>
◆今後演奏してみたい楽器がある人は42.3%。演奏してみたい楽器でも「ピアノ(電子含む)」が1位。
女性では半数が「演奏してみたい楽器がある」と回答。「ピアノ(電子含む)」は女性で、「エレキギター」は男性でやや高め。<図4>
◆楽器について思うことは「上達するのが楽しい」「ストレス発散になる」が2割台で上位。
特に女性20代・30代・60代では上位2項目に加え、「楽器を演奏できるとカッコイイと思う」「好きな曲を演奏できるようになりたいと思う」などが高く、楽器演奏に対して前向きな様子がうかがえる。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□演奏したことがある楽器
□楽器を演奏していた時期
□楽器を練習する方法
□今後演奏してみたい楽器
□楽器について思うこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2024年8月16日(金)~18日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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