桜に関する調査(2024年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- お花見の「予定あり」と「行きたい」あわせて半数を超える
- 桜が咲くこの時期は気分も「なんとなく明るく」
調査結果トピックス
◆桜が咲く時期の意識・行動では、「なんとなく明るい気分になる」「景色が明るくなり春を感じる」がTOP2。
40代以上では、TOP2に加え、「近所で咲いている桜を探すのが楽しみ」「すぐ散ってしまうが、はかなさが美しいと思う」の項目が高く、桜の時期を楽しみにしている様子がある。<図1>
◆今年は全国的に桜の開花が遅れているが、お花見の予定は「すでに立てている」「まだ決めていないが、行きたい」をあわせて半数を超えた。
女性で花見の予定がある人が多く、特に女性20代では14.5%と他年代に比べて高い。<図2>
◆桜のイメージは、「始まり」が49.5%と半数、「卒業」は17.8%。
女性20代の「始まり」が56.4%に対し、男性20代では36.4%と、性別によるイメージに差がある。<図3>
◆見聞きしたことがある桜では、「ソメイヨシノ」「ヤエザクラ」「シダレザクラ」が5~7割。
男女ともに60代で「ソメイヨシノ」は9割を超え、年齢が高くなるほど割合も高くなる傾向にある。<図4>
◆おすすめの桜スポット/見に行きたい桜では、「吉野山(奈良県)」や「弘前城(青森県)」など桜で有名な場所が多くあげられた。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□桜が咲く時期の意識・行動
□今年のお花見予定
□桜のイメージ
□見聞きしたことがある桜
□おすすめの桜スポット/見に行きたい桜
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2024年3月22日(金)~ 23日(土) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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