挨拶に関する調査(2024年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 「挨拶」することで自分にも人間関係にも好影響
- ちょっとした声かけや目礼でもよい印象に
調査結果トピックス
◆普段、挨拶をしている人は7割で、そのうち「よくしている」人は3割。
年代が高いほど挨拶をしており、50代・60代は8割以上を占める。<図1>
◆挨拶をするシーンは、「ドアをおさえてくれた人に目礼や挨拶する」「家族に「おはよう」や「おやすみなさい」を言う 」「エレベータで「開」を押してくれている人に目礼や挨拶する」がTOP3。
高齢の女性ほど様々なシーンで挨拶をしており、若年の男性は少なくなる傾向がある。<図2>
◆挨拶について感じていることは、「挨拶してくれる人には良い印象を持っている」「声をかけられれば挨拶はする」が4割台。
4年代別にみると、年代を経るごとに「挨拶してくれる人には良い印象を持っている」「挨拶することが会話のきっかけになることがある」「挨拶を交わすことは気分が良いので積極的にする」が高く、挨拶に対してポジティブなイメージを持っている。<図3>
◆挨拶をすることは、「人間関係」「自分の気持ち」いずれも、約7割が「良い影響がある」と回答。<図4>
◆挨拶を交わすことで満足した・嬉しかったことは、「交友関係を深められた」「雑談から会話につながり充実感を得られた」「見た目の印象と違い、優しい人に見えた」などがあげられた。一方で、残念だったことは、「挨拶をしても無反応だった」という意見が大多数だった。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□挨拶をどの程度しているか
□挨拶をする場面
□挨拶について感じていること
□挨拶をすることによる影響
□挨拶によって、嬉しかったこと、残念だったこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2024年3月15日(金)~16日(土) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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