今年の秋冬のお買い物行動に関する調査(2023年)ファッション編
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 今年の秋冬物の服「買おうと思う」が半数近く
- 女性は「季節の変わり目」と「秋めいてきた」気分で
調査結果トピックス
◆秋冬に向けた服の買い物について、「買おうと思っている」人は46.6%。<図1>
既に購入している人は12.6%。女性の方が購入意向は高く「買おうと思っている」人は半数を超える。
◆服の購入場所としては「アウトレットモール」「路面店」「デパート・百貨店」がTOP3。実店舗で購入している人は約7割みられ、オンライン通販で服を購入している人は約4割となった。<図2>
◆服を買う理由として、女性は「季節の変わり目には買い物をしたくなる」、男性は「今持っている服がどれも着られなくなったので」と回答した割合が高い。<図3>
女性においては他にも、「急に秋めいてきて着るものに困って」「なんとなく秋らしい色合いの服が欲しい」と回答した割合が高く、気温に合わせ、意図的に服の購買行動を行っている様子。
◆服の価格に関して、「買ったものは来年以降も長く着続けたい」が最も高く、「価格に対しシビアになった」、「夏物よりも秋冬物の方が高いと感じる」が続く。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□今年の秋冬に向けた服の買い物意向
□服の購入場所
□秋冬物の買い物をするときの気持ち(服を買ってもよいと思える理由)
□服の価格について思うこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2023年11月10日(金)~13日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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