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朝活に関する調査(2023年)

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全国20歳~69歳の男女を対象に「朝活に関する調査(2023年)」を実施しました。朝活は健康にもよいといわれていますが、実際に朝活をしている人はどのぐらいいるのでしょうか。朝活で行っていることや行いたいこと、朝活を行っている人のイメージなどについて今回聴取しました。


今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

  • 朝活に抱くイメージは「起きられて偉い」「充実」「イキイキ」
  • 女性20・30代の「やってみたい」意向が高い

調査結果トピックス

◆現在、朝活を行っている人は13.3%、過去も含め朝活経験者は24.3%。

性年代別でみると、女性20・30代は朝活意向者が4割超えと高い。男性20~40代、女性60代は「現在やっている」人が多く、朝活経験者は男性20代の37.3%が最多となった。<図1>

図1 朝活の経験と意向

◆朝活の内容は「散歩・ウォーキング」「お茶・コーヒーを嗜む」「ジョギング・ランニング」がTOP3。

60代は「散歩・ウォーキング」、 30代は「お茶・コーヒーを嗜む」と「ジョギング・ランニング」、 20代は「モーニング・カフェに行く」の経験者が多い。<図2>


◆行いたい朝活は「散歩・ウォーキング」が最も多く、次いで「お茶・コーヒーを嗜む」「カフェ・モーニングに行く」。

50~60代の「散歩・ウォーキング」意向者は6割を超える。<図3>

図2 朝活で行っている・行っていたことTOP7、図3 朝活で行いたいことTOP7

◆朝活を行っている人のイメージを聴取したところ、「朝起きられてえらいと思う」「体力や気力が充実しているなと思う」「イキイキしているなと思う」「ストイックなイメージがある」が上位あがり、ポジティブで憧れを含むイメージを持つ人が多い。<図4>


◆朝活を行いたい理由として、生活のリズムを整える、運動不足の解消、充実した一日を送るためという声があがった。<図5>

図4 朝活を行っている人のイメージ、図5 朝活をしようと思ったきっかけ

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□朝活の経験と意向
□朝活をやっている人のイメージ
□朝活としてやっている・やっていたこと
□朝活としてやってみたいこと
□朝活をやろうと思ったきっかけ


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2023年9月29日(金)~10月1日(日)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

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