ナッツ・シードに関する調査(2023年)
※シードをひまわりの種やかぼちゃの種などとして聴取しています。
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- ナッツ類は年代とともに喫食機会が増加
- 若年層では「美容・ダイエット」効果の期待も
調査結果トピックス
◆普段ナッツやシードを食べることがある人は55.2%。年代が上がるにつれ高くなる傾向。<図1>
◆ナッツ・シードのイメージとしては「健康にいい」が最も高い。<図2>
年代があがるにつれ「カロリーが高い」「脂質が多い」といったネガティブな印象が高くなる傾向。一方で若年層では「食物繊維が摂れる」「美容にいい」「ダイエットにいい」といったポジティブなイメージが高い。
◆普段食べているナッツ・シードは「アーモンド」が7割でTOP。<図3>
「カシューナッツ」「ピーナッツ・落花生」「クルミ」が続く。男性は「ピーナッツ・落花生」、女性は「クルミ」がそれぞれ高い。
◆ナッツを食べるシーンTOPは、女性で「小腹が空いた時に」、男性は「おつまみとして」。<図4>
◆ナッツを使った好きな食品・料理としては「ケーキ」「クッキー」「チョコレート」などの食品や「お菓子に混ぜる」「炒め物や和え物にする」「サラダに入れる」などの回答が聞かれた。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□ナッツ・シードの喫食状況
□ナッツ・シードのイメージ
□普段食べているナッツ・シード
□ナッツ・シードを食べるシーン
□ナッツ・シードを使った好きな食品・料理
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2023年6月30日(金)~7月3日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192 E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp