コーヒーに関する調査(2023年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- コーヒーは「眠気覚まし」よりも「リラックス」「リフレッシュ」
- 市販品には、飲み切れるサイズのニーズも
調査結果トピックス
◆コーヒーが好きと回答した人は約7割。若年層ほどコーヒー好きの割合は低くなる傾向。
コーヒーの飲み方では、「市販のものをよく飲んでいる」の割合が4割と最も高い。年代別でみると若年層ほどコーヒー好きの割合は低く、60代が8割なのに対し20代では5割台半ばにとどまる。<図1>
◆普段コーヒーを飲むとき、30代では、約4人に1人が「ミルクが入っている」ことを重視している。60代では、半数弱が「香りがよい」ことをチェックしている。
普段コーヒーを飲む人では、「飲みやすい・すっきりした味わい」であることを重視する割合が高い。<図2>
◆コーヒーを飲む目的は、「リラックスしたい」「気分をリフレッシュする」が約半数にのぼる。
女性は「スイーツと合わせて」が37.1%と高い。<図3>
◆飲んでみたいコーヒーでは、「飲み切れるサイズである」が32.6%と最も高い。<図4>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在「してもいい」と思うもの
□普段のコーヒーの飲み方
□普段コーヒーを選ぶときにチェックする点
□コーヒーを飲む目的
□飲んでみたい缶コーヒー・ペットボトルコーヒー
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2023年4月21日(金)~24日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192 E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp