肩こりや首のこりに関する調査(2023年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 女性の76%が悩まされる肩こり・首のこり
- 頭痛や目の奥の痛みの誘引も
調査結果トピックス
◆肩こりや首のこりの症状がある人は全体では69.3%。<図1>
男性で症状のある人は62.5%に対して、女性では76.0%と女性の方が肩こりや首のこりの症状がある人が多い。年代別では、40代がやや高い73.2%。
◆具体的な症状は、「常に首にこりを感じる」が44.6%で最多。<図2>
次いで、「頭痛までする」や「常に肩に重いものが乗っているように感じる」が2割台、いずれも女性の方が多い結果に。
◆肩こりや首のこりを和らげるためにしていることは「ストレッチをする」。<図3>
そのほか、「貼り薬を使う」「器具を使わず、自分でマッサージをする」「塗り薬を塗る」などが上位にあがっている。
◆おすすめの対処法としては、肩甲骨や肩周りの筋肉のストレッチや自己流のマッサージをするという声がみられた。<図4>
◆肩や首以外で気になる部位を聞いたところ、「腰が痛い、こる」が24.0%でTOP。「頭が痛むことがある」「足が痛い、つる」が続く。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□肩こりや首のこりの症状有無と度合
□肩こりや首のこりからくる具体的な症状
□肩こりや首のこりを和らげるためにしていること
□肩こりや首のこりを和らげるおすすめの対処法
□肩や首以外に気になる部位
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2023年3月24日(金)~26日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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