冷凍食品に関する調査(2023年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 昼食、お弁当、常備食と活用シーンがひろがる冷凍食品
- 女性が使ってよかったと思うのは「疲れていてなにもしたくないとき」
関連する調査はこちら
調査結果トピックス
◆普段、冷凍食品を買う人は80.8%。目的は「昼食用」が39.3%とTOP。<図1>
女性は「お弁当用」「料理の素材」の割合が大きく、特に「お弁当用」は44.1%で最多であった。男性は「夕食の主食」「夕食のメインのおかず」「お酒のつまみ」が多く、昼だけでなく夜の食事でも重宝している様子がうかがえた。
◆冷凍食品を買って良かったと思うときは「すぐに食べたいとき」が5割。<図2>
次いで、「一人で簡単にすませたいとき」「忙しくて料理する時間がないとき」が上位。女性は「疲れていてなにもしたくないとき」と「なんとなく料理をする気になれないとき」の割合が大きく、料理疲れがみてとれる。
◆選び方は、「その日の目玉商品」が28.9%でTOP。「パッケージ写真が食欲をそそる」「決まったメーカーやブランド」が続く。<図3>
◆冷凍食品に感じる不満は、「冷凍庫内で場所をとる」「温まりにくい箇所がある」「割高感がある」。<図4>
◆お気に入りの冷凍食品は、「餃子」「パスタ」「唐揚げ」「たこ焼き」「お好み焼き」「うどん」「ラーメン」との声が多数。<図5>
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□冷凍食品を購入する目的
□「冷凍食品を使って良かった」と思うとき
□冷凍食品の選び方(どのようなものを選ぶか)
□冷凍食品に感じる不満
□最近お気に入りの冷凍食品
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2023年2月17日(金)~18日(土) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192 E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp