花粉症に関する調査(2023年)
今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 花粉症の季節の到来「憂鬱」が半数近く
- 現状は薬で、今後は乳酸菌なども対策に
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調査結果トピックス
◆現在、花粉症の人は42.6%、まだ花粉症になったことがない人は50.8%。<図1>
重度の花粉症の人は9.1%、軽度の花粉症の人は33.5%。花粉症だったが、今は治っている人も6.5%いる。
◆花粉症にまつわる気持ちや行動のうち、「花粉症の時期が来ると憂鬱」「外出時のくしゃみは周りの目が気になる」「コロナが緩和しても花粉症のせいでマスクを外せない」がTOP3。<図2>
特に、女性は「マスクと花粉で肌荒れが心配」と「花粉症の時期が来ると憂鬱」が男性と比較し高い。
◆現在取り組んでいる、または過去に取り組んでいた花粉症対策は、「市販薬を飲む」「医師からの処方薬を飲む」「花粉症対策用マスク・鼻マスク・メガネを身に着ける」が上位。<図3>
次いで、「乳酸菌を意識的に摂取する」「空気清浄機を使用する」も2割台。
◆これから取り組みたい花粉症対策は、「乳酸菌を意識的に摂取する」「空気清浄機を使用する」など。<図4>
花粉症の人では4人に1人が、市販薬や医者の処方薬などの“薬を飲む”と、“乳酸菌をとる”と回答。
◆花粉症の人から花粉症ではない人に対して、「辛さをわかってほしい」「コロナを疑わないで欲しい」「花粉症でないのがうらやましい」といった声が多い。<図5>
一方、花粉症ではない人から花粉症の人に対しては、「頑張ってください」「特効薬が見つかるように」という応援メッセージや、「いつなるとも限らないので花粉症について知っておきたい」という声が聞かれた。
※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□あなたの花粉症の状況
□花粉症にまつわる気持ちや行動
□花粉症対策で今取り組んでいること・過去に取り組んでいたこと
□花粉症対策でこれから取り組みたいこと
□花粉症の人と花粉症ではない人がお互いに対して思うこと・伝えたいこと
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2023年2月10日(金)~13日(月) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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